■第87回結果発表 イススィール旧暦1806年 1月 地霊の週


挨拶


 最近あまりにクリティカルとファンブルしか出さないので、試みに自分のクリティカル/ファンブル率を出してみました。

 総作製数:23
 クリティカル:9(39.13%)
 ファンブル:9(39.13%)
 通常:5(21.74%)

 クリティカルとファンブルで八割占めているってどういうことだッ。
 今回ファンブル出したので、次回は多分クリティカルです。
 …もんだいは、そのスパンで行くと技術が上がらないことなんだけれど。



お知らせと新規実装仕様

■【仕様変更】さいだん消滅

 『霧渓谷ロゥリス/霞ヶ丘』のボス、真エイクド。前回はじめて倒された彼のドロップアイテムかみのさいだんに仕様変更が入った。『われにさんしゅのじんぎをささげよ』と書かれた消費アイテムだったが、次回からは『剛剣:76/0/0/0:価値25000:男性専用/ディフレクト』になるとのこと。ディフレクト剛剣! エイクドの剣か! 敵の攻撃を 100% 受け流したりするのか! あばよバランスよろしく無敵。多分そんなことはない。
 肝心の性能は、流星戮を上回る攻撃力を持つなかなかの品。レインフォース+が実装されればグッと使いやすくなるだろう。必中のついた流星戮に比べるとやや見劣りするが、今後レベルが上昇していき、攻撃力上限も上昇していくことを考えると、将来性のあるアイテムだ。

 エイクドファンの人は是非持ちたいところだろうが、残念ながら種別は剛剣。女性魔剣士の皆さんはこの機会に黒いあやしい薬をグビリと。さあ! もしくはルディリアから朽木桜を殺してでもうばいとる。


■【不具合修正】『いまわの裂け目』

 エイクドを倒した後、霧晴れたロゥリスの先に伸びる新たな道。新地域『いまわの裂け目』。一足先にエイクド撃破を果たした二人パーティ永劫回路 (というかウチのパーティ) がチャレンジしたが、イベントは起こらず、行き先も霧の戦場に。
 管理者BBSによると、四人パーティでなければイベントが起こらない仕様になっていたらしい。次回までに修正されるとのこと。なんかイクトルフの門でも同じことがあったような気がゴホンゴホン。

 気になるのは、同パーティが『いまわの裂け目』通常戦にも行けず『霧の戦場』へ飛ばされているということ。『決戦の地アストラ』と同じく、『いまわの裂け目』は通常戦が存在しない (イベント戦のみ) の地域なのだろうか?


■【新規実装】鍛冶・使役系Aランククラス

 新地域実装と合わせてか、本家クラスデータに、待望の鍛冶・使役系上位クラスが現れた。本当は先週から掲載されていたのだが、紹介できなかったので今回載せる。鍛冶クラスは歩く未実装マイスタースミス、使役クラスはドラゴン使いのドラグナー (物理系) と、マシン使いのマシニスト (魔法系) 。
 これで鍛冶クラスや使役クラスも溜めた熟練度を無駄にせずに済んだことになり、一安心。こうした上位クラスのスキルがAランククラスのスキル扱いか (=エイクドに当たるか) も気になるが、まあ、多分大丈夫だろう。
 以下は各クラスの簡単な感想。

●ドラグナー
 物理系使役職。『禁断地帯』で出現する『ドラゴン』を従えられる。ビーストテイマーの上位クラスという位置付けのようだ。
 CC条件は『フェレスレベル8以上・???・ビーストテイマー熟練度・???・???・愛』『竜に認められた、深い愛を持った者しか、このクラスにはなれません。』という一文がクラス解説にある。『基本を正しく身に付け』や『その道を極めた』という文章はない。よってCランククラスにあたるアニマルテイマーの熟練度が必要かどうかは謎。個人的には、必要なのはアニマルテイマー熟練度ではなくアニマルドライブの体得ではないかと考えている。三つの『???』は、前から順に『禁断地帯のプルーフ』『アニマルドライブ体得』『ビーストドライブ体得』だと推測するわけだ。
 というのは、ドラゴンは『ドラゴン技』と『ドラゴンブレス』の二種の技が設定されているようなので。これはドラゴンアージドラゴンブレスという別々のスキルで表現されているため、「使役獣をつかいこなすスキル」が二つ必要になる。アニマルドライブビーストドライブがそれぞれに置き換わるんじゃないかな? という推理。真相やいかに。

●マシニスト
 魔法使役職。『機械化地帯』で出現する『マシン』を従えられる。ドールワーカーの上位クラス。機械のロボ乗り志願の人は「魔法系か!」と泣いたりしたかもしれない。
 CC条件は『フェレスレベル8以上・???・ドールワーカー熟練度・???・???・愛・???』。ドラグナーと比べて『???』が一個多い。『???』の内容は、前から順に『機械化地帯のプルーフ』『アニマルドライブ体得』『ドールドライブ体得』『技術』 (『愛』の後ろに来るのは『技術』か『性別』くらいなので) だろうか。
 スキルはこちらも『サブウェポン』『メインウェポン』二種のスキルを使うタイプ。しかしドラグナーと違うのは、第三のスキル最終兵器が存在していること。これまでに登場したマシンも Act10 にはワンランク上のスキルを使用しており、期待できそうだ。

アフターストーリー結果

 新規要素としては、E.V.Pが『機械化地帯』のイベントをクリア。エシュー家のパパさんが登場した。
 ………割と豪快な人だった。オラオラオラオラアアァア!

▼エイミリーフ広原 : 機械化地帯

Ewige Verfolgung Personen 【○エイミリーフ広原 : 機械化地帯 / 機械のよろい】 『永遠を知るもの』

 前回ハレクスを退けたE.V.Pは、Cランク熟練殿稼ぎがてら『機械化地帯』へ。ドールワーカーが居ないためマシニストには縁が無さそうなパーティだが、敵レベルの低い新地域を組し易しと見たか。グェン氏とフェイズ氏は既に A ランククラスへチェンジしており、残るはシュリ氏とファーク氏という状況。

 さて、挑んだ機械化地帯。発生イベントは『機械のよろい』。まず広原が突然ロボの立ち並ぶ空間に変化というイススィールならではの事態が発生。続いてロボの一体が立ち上がり、駆動音を立てながら迫ってくる。コックピットが開くと中の人が登場。エイミリーフ広原の番人、エシュー家のパパのようだ。

グスターボ 「ほほお、来たか木端武者ども!
娘のラクエルからおまえたちのことは聞いているぞ。
その腕前がどれほどのモンか……、
このグスターボ様のキングスターボで試してやるわ!
オラよっしゃ来いッ! オラオラオラオラアアァア!」


 どんなエルフだ。

 エクトルくんが人形遊びに凝っていたのは、まさかパパさんの影響か。この調子で行くと『禁断地帯』にはママさんが登場か? 竜を従えるママさんが!

 そういうワケで戦闘はグスターボ氏自慢のマシン、キングスターボとの戦闘。おとこらしく一体のみで出現している。前回の第一パーティーの結果を見るに、機械化地帯の出現モンスターは一体固定のようだ。ちょっとマシン集めは辛いかな?

名称LvHP種族隊列耐性/弱点特殊コマンド所持品
キングスターボ 60 10000 マシン 前列 資質 遠隔 ダッシュパンチ (魔・単)
クラッグハール (魔・単 / 隊列無視)
ターボタックル (魔・列)

通常攻撃なし
プレゼント箱
 [消費/0/0/0/0/5/リボンでラッピングしてある]
0ruth/24AP
      -1  
      × ×

 ダッシュパンチがサブウェポン、クラッグハールがメインウェポン、ターボタックルが最終兵器だろう。どれも単体威力には優れるが、不幸にもキングスターボは一体登場のモンスター。複数出現すれば攻撃集中事故もあったかもしれないものの、パーティ相手ではまず専業回復の単体回復連打を削りきれない。しかも全ての攻撃が魔法のため、痛撃事故もない。レベルが低いだけあってあまり警戒の要る相手ではないだろう。

 加護なし・Cランク修行中のE.V.Pも、やや時間はかかったものの普通に圧殺。意外に高い防御力で若干手間取ったが、デシジョンベルを有効利用した戦術が高いダメージをもたらした。フェイズ氏のヴァレットは残念ながらダメージが走らず。かみのたてを装備してはいたのだが、素の魔攻力の低さが祟ったか。

 戦利品はプレゼント箱。鑑定タイプのアイテムで、恐らくこの中にマシンが入っているのだろう。どんなサイズのプレゼント箱かは置いといて。
 グスターボからの説明によると、マシンもパーツ合成システムを導入しているようだ。こ、この上まだ合成があるのか! ゾクゾクするね (まとめる労力を考えると) 。
 また、マシン装備中は装飾以外の装備ができないとのこと。これは非常に大きい。理由は『マジックチャージ』が使えなくなるため。よほど固有スキルが強烈でなければ、マジカルヒットヴァレット辺りを持たなければならくなってくる。もちろんマシンにマジックチャージが標準搭載されている可能性もあるが…。
 属性ブーストもやりづらいので、固有スキルに属性がついていたとしても、+3まで上昇させるのは難しいだろう。マシンを使いこなすには、マシン用の、かなり独立した戦術や装備を考えていく必要がありそうだ。

▼レオ鉱山 : 輝灰の秘坑

売られそうな光る石 【×レオ鉱山 : 輝灰の秘坑 / 鍛冶名人へ】 『永遠を知るもの』

 売られそうな光る石。専業鍛冶であるビオ=アザール氏のAランクのためだろう、レオ鉱山『輝灰の秘坑』へ。加護は神の左手を持ったビオ=アザール氏のみオフェンセイド使用。防御はかなり薄めだが、どの道多少固めたところでハレクスやミスリルゴーレムはあっさり貫いてくるという読みか。

 しかし戦闘の方は、残念ながら敗北。全体回復主体の回復が、ハレクスの戦闘傾向とマッチしていなかったことが主な敗因だろう。単体へ強烈な攻撃を仕掛けてくるハレクスとミスリルゴーレム相手であれば、濃い密度で単体回復を回していた方が回復効率は良くなる。逆に全体回復を回してしまうと、オーバーヒールが増え、更に攻撃集中事故も起こりがちになる。最近は敵のダメージに比べてPC側のタフネスが全然足りていないので、戦術的に繊細な全体回復はあまり向かないようだ。
 光る石はハレクス撃破までは行ったものの、二の矢が続かず。しかし再起ボーナスがあれば負ける相手ではないだろうし、必要であれば溢れる AP で駄目押しの加護も使えそうなので、次回は余裕を持てそう。
 ミタマ氏のゲティンガイストがハレクスにほとんどダメージを出せていないのはちょっと注目点か。

▼霧渓谷ロゥリス : 霞ヶ丘

人斬りウォーズ 【○霧渓谷ロゥリス : 霞ヶ丘 / ルディリアの光/Section2】 『終わらせるもの』

 探偵パーティのみなさん。全員のAランククラスチェンジに合わせ、エイクド戦へ。分割のメリットは薄いと判断したか、四人全員で赴いている。シャルロット氏は一応アストラの秘剣を装備しているが、ポテンシャル解放にこれが必要なのかは今のところ謎のまま。装備する機会がないなら種別が『装飾』である必要がないので、 (それがエイクド戦ではないとしても) どこかで装備する箇所はあると推測できるが…?
 装備は全員が物防寄りに固め、クリティカル防止を準備。シャルロット氏のみクリティカル防止を持っていないのは、たとえ彼が落ちてもダメージソースは十分に足りていると判断したが故か。今回は身代りも使用していない。ロッシュ氏はリアクト防止をつけ、コンスタントにダメージを出す姿勢。

 加護はアーリィ氏とロッシュ氏の二名がオフェンセイド。やや火力に寄せすぎかもしれないが、常に竜鳴剣のダブルディードで落とされる可能性がある以上、堅実な一手。
 戦闘内容は、途中でアーリィ氏が落とされたものの、安定した二枚の回復とロッシュ氏の火力で勝利。二発目の竜鳴剣を撃たせることなくエイクドを封じた。プリーストからジーニアスに転職したシャルロット氏のハイキュアが光った感触。戦利品はかみのさいだんだが、これは次回から剛剣に変化する。このパーティであればロッシュ氏が振るうことになるだろうか。

 スキルとしてはデスラッシュが割とヤバい。アーリィ氏のデスセイバーがいまいち光らなかったのは、攻撃力の低さと腕甲装備分の差かな。

注目パーティ結果

第443パーティー 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】

 「やっぱり鍛冶は無駄じゃなかった」の名言を残したもるてん氏。前回プルーフ『鍛冶の極意』をゲットし、満を持して鍛冶Aランククラス『マイスタースミス』へ。早速そのままレベルアップを果たし、成長率を判明させていた。仲間のすいか氏から「やーいこの未実装ドワーフ!」と言われてたりしてたけど。

 前述のロッシュ氏のレベルアップで判明した『ベルテッド』とも合わせて、今回判明分のAランククラス成長率は以下の通り。

クラス BHP 体力 素早 魔力 センス
ベルテッド +5+3+2   
マイスタースミス +3+2+2+2+0.05 

 マイスタースミスの成長率は圧巻。まるで魔法戦士になるために生まれてきたような成長率。ただダメージがどんどん極大化傾向にある今後の地域を考えると、 HP が低いのは大分苦労しそうな印象だ。レクパレイトの効率も悪くなるし。



パンツァードラグーンG 【○リギノの神殿 : 庭園】

 ダークスター熟練度50&グリムダーク体得済みのアーセッド氏。前回からナイトブリードへのチェンジを試みていると思われるが、CCがうまくいかないようだ。
 今回は『冒険家の心得』の拾得を狙ってか『リギノの神殿/庭園』へ赴いたが、同パーティのリフィア氏が既にイベントを体験していたために、プルーフは体得できなかった模様。



幻夢籠 【○レオ鉱山 : グラハム工房 / 鉄を打つ家】

 精霊の春日雫氏が、アサンブラジストへのノーアイテムCCにチャレンジしている。条件特定が目的ということで、今回は『鍛冶の基礎』を持っていない状態の挑戦。まず『魔法原理+センス15』でのアサンブラジストCCは失敗した。
 今回の更新で手に入れた『鍛冶の基礎』を携え、次回は再びCCを試みるとのこと。これで成功すれば、アサンブラジストのCC条件は本格的に『鍛冶の基礎』であることが特定できる。次回結果に注目したい。



ハハハ、少し危ないPTだな 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】
おてんば姫の行進 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】

 幻界闘士の隠しスキル幻互現斬。前回は空気を読まないイマージュのせいでいまいち威力が掴めなかったが、今回からちょっと検証してみたい。

 まず上のパーティでは、『攻撃力259+45/魔攻力521+51/幻界闘士熟練度34/スキル威力アップ』の幻互現斬と『魔攻力693+49/ドールワーカー熟練度34』のセイクリッドレイがほぼ同じ威力となっている。
 次に下のパーティでは、『攻撃力656+60/魔攻力636+60/幻界闘士熟練度24』の幻互現斬が、同データでの火精装斬+2よりも低威力となっている。ただ、火精装斬炎のゆらめきはダブルディードが起こらないため、重撃時の威力で見れば、幻互現斬の方が有効だろう。

 AP は高いが、決して頭一つ抜き出るスキルではない。というか、魔法戦士であればむしろダークセイバーの方が威力を出せそうな感じもある。無理に体得することはなさそうかな。
 おてんば姫の行進においては幻互現斬に対して回避が発生しているのも注目点。種別『複合』のスキルでも回避は可能なのか、それとも使用者の物理攻撃力>魔法攻撃力であるために『物理』として判定されたのかは不明。これから検証を進めていきたいところ。

 他に蒼き空と白き雲もの語る夜想曲のカフィアス氏が体得&使用しているが、サンプルが取りづらかったため今回は割愛。

その他雑感

◆隠しスキル

 竜鳴剣を体得した夜宵(1116)氏は相変わらず焦らしの構え。  阿初(678)氏が雷鳴装斬を体得した。効果は『戦闘/AP50/CP20/袈裟斬り&ガルーダ』。ガルーダ召喚はサンダーレイドの効果があるので、弱点を突きやすい。ただ、反面属性ブーストは難しくなるのが問題。ダークセイバーに比べると一歩見劣りのするスキルか?

 新規隠しスキルでは、シャルティス(449)氏が流静剣を発見。スキルナンバーは 615 、剣師のスキルのようだ。



◆今週のクリティカルとファンブル

 先週に引き続きクリティカルが多めの週。来週辺りは揺れ戻しのファンブル地獄かもしれない。精度の低いリオット鍛冶予報です。

 ■今回分
  総作製数 : 63 (前回比-7)
  会心の出来 : 15 (23.81%)
  残念な出来 : 12 (19.05%)

 ▼累計 (第75回更新より)
  総作製数 : 937
  会心の出来 : 181 (19.32%)
  残念な出来 : 151 (16.12%)

 ▼累計 (全結果)
  総作製数 : 1962
  会心の出来 : 330 (16.82%)
  残念な出来 : 356 (18.14%)


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