イススィール旧暦1805年 6月 嵐竜の週
挨拶
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Eighty-Million 様の『第二回イススィール人気投票』もいよいよ大詰め。
下位の争いをものともせず、抜きつ抜かれつの熾烈なレースを繰り広げている上位二者の、片割れは本家アイテムショップ女店主『リュクレース』!
対するはオストル沼沢の雄、邪属性を撒き散らし、狂人フェンデロの死地となった魔樹『ウーセコリート』! なんでだ。
一位・二位はこの二人 (?) のいずれかになることは確定だろう。三位の廃后『ミフレッセ』も四位以下に大きく水をあけており、順位安定か。予想外に健闘している『オンテニフ』、コメントに妄言が見え隠れする『シャンテレン』等、一位・二位に限らず割に意外な面々へ票が入っているようだ。第二回だからかな?
しかし『あいうえお順表記』という魔の手のせいで、表示最下位の『ルドラ』はちょっと哀れだ。
お知らせと新規実装仕様
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◆再更新
今回『一部パーティのアイテムデータが破損する』という不具合が発生し、日曜に久しぶりの再更新が行なわれた。お疲れさまです。バグ報告・対応が早かったので、特に目立った被害も見られず。
今回の再更新前・再更新後のデータを使えば、アイテム作製時のファンブル・クリティカルによる上昇・下降値検証もできそうだが…ちょっと最近忙しいので、しばらく置いておこうかな∈(・ω・)∋
◆アストラ調整
『決戦の地アストラ』、一部の敵データ修正。修正が入ったのは予想通りというかなんというか、『勇気を試す階段』『勝利を誓う階段』の皆さんだった。
『ジェジュンドラゴン』『フェイスゴーレム』『ハイドビハインド』の HP がそれぞれ 25% 低下し、それに伴い攻撃力も減少している模様。随分戦いやすくなったようだ。
ただし、『ア・バオ・ア・クゥー』のデータにはさほど変化が見られない。今回戦ったのが一人旅一箇所だけだったためイマイチ参考にならないが、少なくとも HP は 3500 以上を保持していそうだ。ニルヴァーナが持つ状態異常の内訳も変わった様子は見られず、未だに強敵の様相を呈している。
しかし、 HP ダウンのお蔭で随分戦いやすい敵になったことは確かだろう。特に『勝利を誓う階段』はずっと勝ちやすい地域になった。幻獣使いがいなければ、気にせず勝利階段を登ってしまっても…?
先行パーティ結果
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第86パーティ、ついに Section4 突破。いち早く『決戦の地アストラ』への道を開いた。
▼決戦の地アストラ : Section4/○○を△△する階段
- ◆勇気と無謀は紙一重 【○決戦の地アストラ : 勝利を誓う階段 / はるかなる果てへ/Section4_a】
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多くのパーティを阻んできたアストラ Section4 。ア・バオ・ア・クゥーを早々に切り捨て、見事『勝利を誓う階段』を踏破したのは、あの第86パーティだった。
前回『勇気を試す階段』で軽く耐性調査を行って再起ボーナスを手に入れての挑戦。戦闘前には相変わらず大きなアイテム移動&見切りを行い、装備を整えている。
ジェジュンドラゴンの隊列攻撃を警戒してだろう、いつもの水果氏一枚壁ではなく、メカレヴィ氏も前衛に出ている。攻撃役三人は必中装備を持ち、これで盲目を無効化する構え。毒と麻痺に対してはいしゅと氏のアンチウォール+と、状態異常対策に関しては隙がない。
回復役の水果氏がライフェイド、ほか三人がオフェンセイドという加護編成で戦闘は始まる。もるてん氏は攻撃をゲティンガイストのみに絞ることでフェイスゴーレムの物理耐性を無効化し、いしゅと氏はシールドブレイクで同じことをやっている。メカレヴィ氏は敢えて対策は施さず、再起ボーナス・オフェンセイドによる与ダメージ上昇でカタいのを無理やり殴るという戦い方。水果氏はフルスキルをつんでレクパレイトを連打していた。
ユキルタスは耐性 +3 される魔法を撃ったり何だりであまり役に立っていたとは言えないが、それでもパーティ全体の高い攻撃力で押し勝ってみせた。かかったターンは 6 ターン、総与ダメージは 7783 。つまり 1 ターン辺り 1297 ダメージ。スゴー。
出現敵の弱体化も大きかったが、やはり今回の勝利の立役者はなんといってもいしゅと氏のシールドブレイクだろう。
いしゅとの攻撃!
ハイドビハインドに 411 ダメージを与えた!
光貴、お前も殴っとけ
ダブルディード!
ハイドビハインドに 478 ダメージを与えた!
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待ちなよ。それ通常攻撃だろ。
オフェンセイド+再起ボーナスで強化されたダメージがそのまま入ったためだろう、一撃 1000 近いダメージをさらっと与えている。ゲティンガイストには流石に一歩及ばないようだが、『物理耐性持ちの敵にも効く』『回転率が良い』というポテンシャルを考えると、こいつぁやばい…! いしゅと氏も歩く仕様変更の仲間入りをすることになるのだろうか。
もちろん、シールドブレイクを装備しながら攻撃修正 +52 というデータは、決して容易に得られるものではない。レアリティの高いナッツクラッカー、希少な攻撃力付き鎧、現在の仕様ではもはや作れない高威力腕甲等、様々な要因が重なり合った結果。実現できれば強力な装備コーディネイトには違いないが、そこへ至るまでの道のりは決して容易ではない。
逆にこれを実現できるキャラクターであれば、ナッツクラッカーやブリキのやりは喉から手が出るほど欲しいアイテムになるだろう。ふっかけるなら今だ! いや、ふっかけないでください。
ドロップアイテムはジェジュンドラゴンの幼竜のうろこ。飛竜のうろこと同じく鑑定型のアイテムのようだ。楽しみ。 ruth 収入は残念ながら無し。幻獣のア・バオ・ア・クゥーがお金を持っているとは考えづらいので、収入面ではちょっと辛そうだ。まあ、ラスト (?) も近いしいいのかな?
AP 収入は一人あたり 7AP と少なめ。『勝利を誓う階段』は 30AP 、『勇気を試す階段』は 40AP とかそんな感じなんだろうか。
ユキルタス | 「見えたな。あれが決闘者たちのための戦場、
俺たちには不可侵な場所だ。
おそらくまた、レイを負かしたミュウが、
戦いで失った力を癒す眠りについてるのだろう。
……俺はかつて、別な結末を見たいと思ったのだ。
だが記憶を奪われ、俺と目的を同じくする、
はざまの道を通るものを退ける役を演じてきた。
行こう。この先どんな展開になるか、俺も気になる」
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階段の先には、ついに姿を見せた『決戦の地アストラ』。ミュウが力を癒す眠りについているという…てことは、このルートではグッドマン負けたことになってるのか。そうか。ちょっとドラマを妄想しちゃうね。
ユキルタス自ら『不可侵な場所』と言ってしまっている、アナザルートのアストラ。果たして PC 達はなにを見るのか。
- ◆時の探索者 【×決戦の地アストラ : 勇気を試す階段 / はるかなる果てへ/Section4_g】【○幻想原】
分割を継続するが、ほんの少しの希望を込めて、リオットはア・バオ・ア・クゥーの耐性調査に向かった。クリ防止・ショック耐性・麻痺耐性を装備し、とにかく何とか一発ポイズンレイドを当てようとする体勢。本当はダブルディードを受けて調査失敗していたのだが、再更新に救われた形になった。だから作製がファンブルになったのは目をつぶるよ最高神様! 仕様変更入ってからの作製、全部ファンブルだよ!
調査結果は、毒が通じるのはハイドビハインドのみというある意味 (嫌な) 予想通りのもの。フェイスゴーレムには石化やショックが効き・睡眠が効かないので、恐らくプリベント持ちだろう。ア・バオ・ア・クゥーがボスの身体なのかプリベント持ちなのかは不明。
また、ア・バオ・ア・クゥーは魔法反射を搭載していることが判明。更に、魔法に対する防御能力は並のようだ。魔法系はやはりリアクト防止になるのかなあ。
サルビア氏・ミストルテイン氏は離脱して幻想原でハンティング。もさもさもさっと幻獣がなついたが、狙いのエーテルボディの素は入手できなかった。
この「一人に大量に動物がなつく」現象は実は不具合らしい? ので、いつ修正されるか戦々恐々。
また、今回の結果分も足すと、ニルヴァーナの状態異常発動率は以下のようになった。
□ニルヴァーナの合計状態異常発動率/全84件中
ショック : 25 (29.76%) → 30%?
麻痺 : 20 (23.81%) → 25%?
毒 : 22 (26.19%) → 25%?
即死 : 6 ( 7.14%) → 5%?
石化 : 7 ( 8.33%) → 10%?
菌 : 4 ( 4.76%) → 5%?
▼修行・様子見組
各パーティ、地力のアップを図る。資金を溜めて隠しショップ装備を買えば戦力が一気に跳ね上がるため、準備にはそこそこ時間がかかっているようだ。
しかし、どうも次回辺りから動きが見え始めそうな気配が、あちこちの取引や書き込みから匂っている。さて。
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◆第5パーティ 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
◆変な歌 【○霧渓谷ロゥリス : 弔いの断崖】【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
◆傷心旅行inゴミ山 【○エイミリーフ広原 : 積木山 / 人形の気持ち】【ハキュスの次元 : 魔法使いの家】
◆Ewige Verfolgung Persone 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
◆PT名考える人が居ないぞっ 【○ハキュスの次元 : 魔法使いの家】【○霧渓谷ロゥリス : 弔いの断崖】
◆パンツァーようかーン 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
◆売られそうな光る石 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】 [[NEW]]
●第5パーティは『勝利を誓う階段』から一旦撤退し、 AP 稼ぎ。再起ボーナスと供に稼ぎの名所『レーッド・テラス』へ赴き、サクッと勝利していた。あと今日のククロウパンチは妙にダブルディードしていたりした。
20 以上の AP を確保して再起+加護がこのパーティに最も目のある形だろう。現状では状態異常耐性にやや不安が残るので、できればアンチウォール系のスキルを取っておきたいところか。
●第10パーティ、変な歌ことバトルボインジャーはさらに分割状態を維持。前回エィスに敗北したピエール氏、みっきー氏は再起ボーナスを抱えて『弔いの断崖』へ。超回復能力を活かして圧勝&レベルアップ。ゴリガン氏・リェロン氏はもう一度レーッド・テラスで勝利していた。
二着のスタリーメイルにより、このパーティのタフネスはかなりの高さに。特にア・バオ・ア・クゥー対策をしているようには見えないが、無理せず勝利階段へ向かうのかな。それとも何か策があるのか。
●探偵パーティは傷心旅行inゴミ山に。前回の誤送による身代り習得失敗が堪えたのだろう、シャルロット氏は真っ白になっている。パーティの総 AP 収入を高めるためか、ロッシュ氏は分割してハキュスの次元へ。
シャルロット 「いいもんいいもん。ジャンク品で十身合体の変形ロボ作っちゃうから……(いじけ)」
ちょっと可愛 いやなんでもない。加護を二回使えるだけの AP を整え、次回の行き先は『勇気を試す階段』…かな? デュアブルジュエル&アンチウォール+の二枚張りで状態異常対策を行なうつもりだろうか。
●E.V.Pはもう一度四人でテラス。シュリ氏の恋人であるグェン氏は、愛欲のこもった手縫いのパンティをプレゼントしていた。リンク先のを見るに割と気合の入ったデザイン。ていうか渡す方も渡す方だが描く方も描く方じゃないか。
戦闘は特に珍しいこともなく勝利。二人がビーストテイマーに、一人がグラップラーにチェンジし、テイミングBとグラップルを習得しようとする動きのようだ。
●柩氏らの第862パーティは分割戦闘継続。PT名考える人がいないぞっという辺り、いつも柩氏か鍵師氏が考えてたのかな。 kahrua 氏とウォレス氏は二人仲良く魔法使いの家へ。 kahrua 氏はコンセントレーションを習得してプリ―ストに、ウォレス氏はビーストテイマーに。 kahrua 氏が高速でアンチウォール+を張る流れか。
柩氏・鍵師氏は合流してロゥリスへ。再更新前は事故ってまさかの敗北を喫していたが、再更新で立て直したようだ。鍵師氏は本職のブラックスミスに戻り、柩氏はホークアイでスキル回収。ついにイーグルタロンが火を吹く日が来るか。
●パンツァーようかーンは三人が名を変えレーッド・テラスへ。ようかんきたーーーーー。んちゃ氏が未継続なのはご愛嬌? ようかんマンの目をんちゃ氏の挨拶が切断。
戦闘前にはようかんマンがようかんマンから宝箱(白)を受け取り開錠を試みるも、残念ながら失敗。全員が睡眠状態&HP半減で飛竜に挑むことになる。ようかんマンはサレムケアを習得し、回復のフォローを入れる形のようだ。
攻撃を食らわないと延々眠り続けてしまう白箱罠だが、初手のドラゴニクテイルでようかんマンとようかんマンが目覚める。セイジのようかんマンが若干ダメージに不安を残したものの、ようかんマンのハードアサルトが高いダメージを出し、ぎりぎり 19 ターンで勝負を決めた。
ようかんマンのサレムケアはかなりの回復量を出しており、これがあれば物理系でも回復役の代替ができるだろう。ようかんマンが習得するスキルは不明だが、やはりポイズンレイド辺りか?
そんな感じ。ありがとう、ようかんマン!
●売られそうな光る石は、前回『エソルテル砦』をクリアしたパーティ。ルートはミュウルートを選んでいる。 「さぁて、またしばらく調整することになるさね」という御魂氏の台詞から、階段を上るのはやや後になりそうか。御魂以外は AP が有り余っているので、スキル回収はやりやすそうだが…。
白箱開錠を警戒してか、行き先はレーッド・テラス。そして順当に勝利。金銭収入に目をつぶればやはり優秀な稼ぎ場だ。一人で行くならハキュスの次元、仲間がいればレーッド・テラス、というのが今の上位陣の修行スタイルかな。
※『売られそうな光る石』は進度的に先行パーティですが、掲載を忘れていました。259氏、指摘どうもです。
階段突破組が出揃ってきたら、また掲載する先行パーティは少なくします。多分。
注目パーティ結果
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◆Fire in the dark 【○決戦の地アストラ : エソルテル砦 / はるかなる果てへ/Section3_m】
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Fire in the dark、四人でオブティネイドを使いながらミュウルートの『エソルテル砦』に挑む。四人全員がディフレクトとディフレクト+を装備し、物理攻撃への対策はバッチリ。このパーティにはバーンショット使いの素早さ系がいないため、銀炎のドレスは炎魔法使いのオルガナ氏が装備している。
このパーティの見慣れた戦術、リンクドライブ連打&魔法攻撃+回復はアストラでも相変わらず有効なようだ。リンクドライブはやや発動率が低かったが、攻撃が固まって当たることはモンスター数が多いこの戦闘で有効に機能していた。
オルガナ氏の属性ブーストやサークの優秀さにも助けられ、なかなか早めの 9 ターンで勝利。ゲティンガイストに手をつけずにこのスピードはかなりのもの。総計 36000ruth を手にし、上る階段は果たしてどちらの側か。
- ◆明日牛乳特売日 【○フェクトナ湖 : 湖岩窟 / 水に挑む】
なんか可哀想なパーティ名になっているが、敢えてこのまま掲載。パーティ『シックザールの光影』のシーザー氏、今回はなんと一人でエワギス (現代版) にチャレンジ。状態異常が効く相手なので決して不可能な挑戦ではないが、全体攻撃の仕様変更後はやや難しい相手となっていたため、結構ビックリな挑戦。
スタリーメイルで超回復能力を確保し、アシッドレインをポイズンシャンで耐性。高い HP は毒付加斧という珍しい武器で削りきることを選んだ。
エワギス戦では魔法しか来ないので +41 まで固めた防御力はさほど役に立たなかったが、シーザー氏の HP で超回復能力を持ったことは良い方向に働いていた。毒付加の発動率も五割となかなかで、結局「削りきられる前に削る」ことに成功。オブティネイド使用により 9000ruth +水竜のたてがみというなかなかの高収入を得た。
- ◆第65話 虚ろなるヒトガタ 【○エイミリーフ広原 : 積木山 / 人形の気持ち】
// 2004.11.30 追記
魔族四人組という、『強い編成マニュアル』にはあまり載らなさそうなパーティ。しかしなんだかんだでユテァリーテは攻略している辺り、魔族だって別に弱くないぜ! という感じを出している。
戦闘前には隠しショップアイテム絶佳ノ刃を購入。流星戮まで待たずこちらを買ったのは…資金面の都合かな?
見所は、魔族による『邪属性+1』という種族特性を活かしたこちらの協力攻撃。
闇姫シェリィと淫魔セフィの協力攻撃!
闇の蜜よ、新たなる欲望を叶える力となれ!!
闇よ,集いて深淵に誘え!
ディムストライク+5!
ナイトクイーン(A)に 907 ダメージを与えた!
杯を闇と血と苦痛で満たしましょう…
私達に刃向うからよ,後悔なさい。って後悔する間もなかったかしら♪
ナイトクイーン(A)を倒した!
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うん、ヒルクなら消し飛ぶね。
全体協力攻撃の +5 は確認されて来たが、単体相手の威力で +5 を出したものはこれが初めて。敵数が多い時の総ダメ―ジでは全体協力攻撃に及ばないが、四桁近い (再更新前は四桁を越えていた) ダメージを集中させて出せるのはなかなか便利そう。ただ、ダークレイド+3単品でのダメージを見るに、再起ボーナスやオフェンセイドが入っていれば無理に協力しない方がよさそうかな? ダークフィアスがなにやら暴力的なことになっているこちらのパーティ等も参考に。
属性ブーストは装備が拘束されることが最大のネックになるが、魔族は素の邪属性があるためかなり余裕を持てる。いいなあ。
早めに敵の数を減らしたい上、普通の魔法はリアクトされる危険のあるアストラの Section4 で発動させられれば結構な戦力になりそうだ。協力攻撃をメインに据えた戦術は、加護を防御寄りに固めることができるのも利点。ただ、このパーティはさほど発動率が高くなさそうなのと、協力の片割れであるシェリィ氏が回復系なために、それほど協力攻撃へコマンド幅を割けないだろうことが壁になるか。
その他雑感
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◆新出人形と新出パーツ
今回もさらに二つの低レベル人形が出現。コンスタントに増えていって嬉しい限り。
アイテム名 |
種類 |
攻撃 |
防御 |
魔攻 |
魔防 |
価値 |
備考 |
入手元レベル |
ウッドール |
人形 |
0 |
0 |
20 |
0 |
10 |
『棍棒腕パンチ/魔法/単体攻撃』 |
Lv24 |
おみやげ土偶 |
人形 |
0 |
0 |
25 |
0 |
10 |
『回転体当たり/魔法/隊列攻撃』 |
Lv25 |
ウッドールはちょっと魔攻力が低い。 1Lv 下でよりスキルの便利そうなモザイクベアより低いというのは何なんだろう? データ上の気まぐれかなあ。
おみやげ土偶はつちくれ等のような土系素材人形なので、もしかすると土のかいらいのパーツが出てくれるかもしれない。少し期待。
前回の新出人形はどちらも解体。おもちゃの兵隊は『ツギハギのパーツ(3/3)』に、ブードゥードールが『邪神像のパーツ(2/4)』に変化。また、白箱から出てくる人形ポーセリンの天使も解体され、『ウュノの女神のパーツ(4/4)』となった。
今回の新出パーツにより、ついにツギハギのパーツはすべて出揃ったことになる。後は三種のパーツを所持したキャラクターがパーツを使用するだけ………でいいのかな?
低レベル人形のパーツということもありそれほど強いものはできないだろうが、完成時のシステムメッセージやツギハギを解体して出てくるパーツ等、気になる要素は山のよう。次回でツギハギが見られるといいのだが…。
◆今週のクリティカルとファンブル
今週は再更新により、『まったく同じ仕様のアイテム』で『クリティカル/ファンブルの発生したもの・しなかったもの』のデータがとれたため、上昇値や下降値の変化を調べるにはもってこいの週だった。まだやってないけどさ!
また、再更新前の結果で判明したことだが、特殊効果『属性ガード』は、クリティカルにより『属性ガード+』になるようだ。フェクトナ湖やロマルフ用の装備としては嬉しいデータだろうか?
逆に、クリティカルによって特殊効果に変化が起こらないことがわかったのは『スタン付加』。ショック付加にはならない模様。
クリティカル/ファンブルの分布は以下の通り。今回分は再更新前・再更新後の値を両方とも算出。
▼今回分/再更新前
総作製数 : 93
会心の出来 : 11 (11.83%)
残念な出来 : 14 (15.05%)
▼今回分/再更新後
総作製数 : 93
会心の出来 : 13 (13.98%)
残念な出来 : 21 (22.58%)
▼累計
総作製数 : 476
会心の出来 : 65 (13.66%)
残念な出来 : 103 (21.64%)
過去ログ