■第74回結果発表 イススィール旧暦1805年 8月 炎蛇の週


挨拶


 土曜日はシュリ(868)PLさん主催のオフ会行ってきました。イエー!
 GM さんまでいらしてビックリ。参加者数六人の小規模な飲みでしたが、いろいろみんなで話してました。
 戦術話とか、各パーティの裏事情とか。あと冒険者リギナロの絵を見せてもらったり。うへへ。

 酒の席ということもあり、多少ゲームデータのネタバレがあったんですが、
 それはオフ会参加者以外にも公表したほうがフェアかなと思いますので、オフレポ兼ねてあとでまとめます。

 こういうネタバレは微妙、という声もありますけれども、
 まあ、情報独占が起こらず・きちんと参加者間でシェアできるならば、アリアリではないでしょうか。と個人的には思っています。


 とりあえず、アストラで『ア・バオ・ア・クゥー』を倒すルートを通ったキャラは、
 『シェイプシフター』へのクラスチェンジが可能になる予定だそうです。うらやましい!
 確定仕様かはわかりませんけども。
 ほかにもいくつかありました。お楽しみに!



お知らせと新規実装仕様

■【更新延期】2/18更新休止

 前回告知があったとおり、次回 2/18 の結果発表は休止されるとのこと。次回更新は 2/25 になる。継続を忘れないようにしよう! リオットという人は更新休止があるたびに「継続は二週目の金曜でいいよね」と不精して、パーティメンバーをハラハラさせていたそうです。



■【イベント】バレンタインデー

リュクレース 「季節柄、ね。変な期待してはダメよ。これからも私のお店をよろしくね」

 ホントに来ちゃったよ!

 そんなわけで、先行パーティのストーリー進行に合わせてか、今年のバレンタインデーはアイテムショップの女店長・リュクレースからのプレゼントとなった。品物は『魅惑の虹ポーション/消費/0/0/0/0/5/七色にうつろう気まぐれな飲薬』。酢ではなさそうだ。アイテム種別も前年までの『食品』ではなく『消費』となっている。食べ物じゃないってことですか。劣化はしなさそうかな?
 「七色にうつろう」という記述から、効果は七つのものがランダムに発揮、のようなものが想像できる。 ベース HP ・体力・素早さ・魔力・センス・愛・ AP がランダムに上昇するとか。ミュウのケーキは『愛 0.3 上昇』『劣化時ベース HP 10 上昇+毒』という効果だったので、上昇値はそれなりに期待できそう。
 …まあ、もしかすると、『上がるステータスは愛のみ/戦闘開始時に七つの状態異常がランダムで一つ発動』みたいなスゴい仕様もありえなくはないが。なにせバグバ・カリー売ってる店だし。

 この調子だと、ホワイトデーのプレゼント者もグッドマンではなくなりそう。「全冒険者が会ったことのあるNPC」という点から考えると、ディグラットかファイハーンが妥当だろうか。個人的にはファイハーン希望(*´∀`)

 前年までのミュウのケーキは、売却すると「踏み潰した跡から 5ruth 見つける」という凝った演出だったが、虹色ポーションはどうなるのだろうか。少なくともリュクレースのショップへ売りに行ったらかなりマズいことになりそうな気はする。でも永劫回路はそんな猛者を応援しています。



■【実装】魔族・竜族の覚醒スキル/黒箱開錠

 次回から実装される仕様は二点。覚醒スキルサタンプルーフドラゴンヴェインの実装、そしてラストボスを倒した際に入手できる宝箱(黒)の開錠実装。

 魔族・竜族の覚醒スキルはどちらも同じ効果で、『必痛撃・必重撃』というもの。痛撃を生かせる物理系にとっては非常に嬉しい効果だろう。魔法系は物理系ほど覚醒スキルを活かせるわけではないが、必重撃は悪くない。魔族は素早さが低いので特に良い。
 覚醒スキルは「トドメを刺されない大威力攻撃」で延々削られるラストボス戦で非常に優秀。発動がランダムな上、発動したときには往々にして既に死に寸なので通常戦闘では使いにくいだろうが、全滅直前に戦況を変える一発を生む可能性は出てくる。竜族・魔族は回収しておいて損はないだろう。

 黒箱の開錠実装は素直に全てのパーティにとって嬉しいことだろう。白箱の様子を見るに、中身はかなりハジケたものが詰まっていそう。人形が何か入っていることにも期待。ただ、罠もかなりシャレにならないらしいので、開けるときは一人が望ましいか。
 原則的に各パーティ一つしか手に入れられないものなので、中身のレアリティはかなり高くなることが予想される。だが、『勝利を誓う階段』を経由したラストボスはそれほど強くないため、全員が攻撃の得意なクラスに就いているパーティやフルスキルを持っているパーティであれば、二分割して倒すことも可能だろう。黒箱二つはかなりの収入源になりそうなので、ええと、何が言いたいかっていうと、これから攻略するパーティが羨ましいってことさ!



■【変更】アイテム作製時の技術増減仕様

 技術さんが旅に出た後に
 鍛冶職はずっと意識不明
 作製覇者にはなれそうもないけれど
 せめてブラックスミスにはなりたかった


 そんな作製仕様にも、ついに救済措置が訪れた! 本当に救済措置かどうかはまだ判らないが、これ以上技術の締め付けが厳しくなることはないだろうし、恐らくもうちょっと楽になるような仕様変更だろう。
 具体的な内容については不明。ただ、オフ会の場で「通常作製でも技術が上がるようにして、クリティカル・ファンブルの上昇値・下降値もいじったらどうですか」「クリティカル・ファンブルの率をもうちょっと少なくしたらどうですか」のような提案はされていたので、この路線の変更という可能性は高そう。

 『作製時の技術増減仕様』というアナウンスなので、宝箱開錠については特に手が加わったりはしないようだ。

先行パーティ結果

 前回に引き続き、『勇気を試す階段』のラストボスが判明。今回はミュウルート経由の魔王グノ・レイが強化版で降臨。しかし、やっぱりユテァリーテに比べるとワンランク劣る相手だろうか。
 また、パンツァードラグーンの皆さんが勝利階段バージョンのグノ・レイを倒し、第四のクリアパーティとなった。おめでとうございます!

▼決戦の地アストラ : Section6/????

Ewige Verfolgung Persone 【×決戦の地アストラ : イムド・エガト / はるかなる果てへ/Section6_m

シュリ 「ふうん、ここがこの島での分岐の末端なわけやね…。」
シュリ 「今まで歩いてきた道が本の一頁で、微妙に違う頁もあって、さらに他の本も存在してて…」
シュリ 「(伸びをして)他の頁やと、グッドマンはんは生きてて、グェンは存在しなくて、ウチは人間のままなんかな。」

 最終決戦を控えての、カッコ良くも感慨深い発言。各パーティの進度によってイベント状況が違うことは、ロールをして他キャラと交流するときにどうしてもぶつかる問題だが、イススィールの多次元設定はこの辺をうまく消化してくれるのが嬉しいね!

 長い修行を終えついにグノ・レイに挑んだ E.V.P. だが、一戦目は再起稼ぎの様子見戦闘だった模様。グェン氏はタラントアーナー装備を継続、戦闘前には物理系の最終装備・流星戮を購入し、来たる決戦に備えている。ファーク氏は仕様変更後の性能を買ってデシジョンベルを装備。

 パーティへ向けて滅びの風を吹かせるは、王道・ミュウルートのラストボス、魔王グノ・レイ。姿を見せた強化版の威容は以下の通り。

名称LvHP種族隊列耐性/弱点特殊コマンド所持金
グノ・レイ 99 93000
100000
魔王 前列 資質   滅びの風が時を蝕む (?・全 / トドメなし・通常攻撃の代わり)
火の猛りを…… (魔・特殊 / 以下の属性魔法が連続発動)
 ・火の猛りを見よ (魔・単 / )
 ・水の流れを知れ (魔・単2回 / )
 ・風の囁きを聞け (魔・列 / )
 ・地の鳴動を感じよ (魔・全 / )
 ・崇めよ (魔・単 / )
0ruth
        △?
         
統治の剣 99
44000
47000
神器 前列 資質 反撃 ライアットバーン+1 (物・単 / )
ゼッシュ (物・列)
0ruth
+1        △?
         
裁きの杖 99 34000〜
35000
神器 前列 資質 遠隔
魔攻
魔反
サンダーラッシュ+1 (魔・単1-3回 / )
サンダーレイド+1 (魔・全 / )
サンダーフィアス+1 (魔・列 / )
サンダールウィン+1 (魔・単3回 / )
0ruth
-1        △?
         

 このほか、攻撃力・防御力は当然のように上昇している。パワーアップとしてはかなり大幅。特に統治の剣のライアットバーンが痛撃なしで 4000 近いダメージを出していることや、クレスオールの通常攻撃がほとんどダメージを出せなくなったのはなかなか痛い。
 ただ、グノ・レイの素早さはユテァリーテのものと比べてかなり遅く、ターンの最後に行動を行なっていることがかなり多かった。10ターン目の連続魔法のダブルディード率や、お供に回復能力が無いことなどを考えると、やはりユテァリーテに比べればやや格下のボスと言えそう。

 様子見をメインに据えた E.V.P. のとった戦法は、なんとイラプション+5狙い。二回ほど試行されたが残念ながら発動せず、いくばくかの ruth を得ただけに終わった。また、ポテンシャル解放時もディギングで得られる ruth が 10 倍になったりはしていないようだ。あとはマルス・ウルスに期待…か?
 また、これまでのラストボス戦は魔法系がマジカルヒットやマジックチャージでほとんどダメージを出せないことが多かったが、魔攻装備修正を +61 まで高めたグェン氏は普通に 1357 ダメージを記録。ファーク氏の通常攻撃が 700 台だったことを考えると、及第点と言えるだろう。

 ED の通常攻撃におけるダメージ計算式は 『(攻撃力−防御力)×(装備攻撃力−装備防御力)』 が基本になっていそうな感触がある ( 実際はこれを平方根や立方根にしたり『補正』を入れたりして細かい操作をするだろうが、根本はこの形と考えている ) 。ために、一定以上の素の攻撃力や装備攻撃力を持たなければほとんどダメージが出ない敵というのが存在する。この式が正しいとすれば、ラストボスやその取り巻きは、装備防御力・装備魔防力がかなり高いということが推測できるだろう。なのでこちらも相応の武器を調えなければ、まともにダメージが出ない可能性がかなり高い。敢えて使い魔を捨ててリングをとったグェン氏の判断は賢明と言える。

 戦闘はグェン氏が覚醒しつつ粘ったが、やはり打撃力に欠けて 10 ターン目を見ることなく全滅。
 イージスグロゥブをもってしても、やはりというか、グノ・レイの滅びの風は回避不能のようだ。

 一応再起ボーナスを手にはしたが、次回の E.V.P. はどう出るか。回復役が一人しかいないため、 10 ターン目を耐えるには回復力がやや足りない。得意/不得意と体得スキルの関係でフェイズ氏がアタックに回れないので、 10 ターン撃破を狙うには火力面に不安が残る。魔喰木の蔦が買えれば大分変わってくるだろうが、それには資金が足りない。ターゲティングを持ち・火属性攻撃の手段があるため対グノ・レイの能力はあるが、次回挑戦での勝率は決して高くないだろう。
 勿論、高くはないが、ゼロでもない。グェン氏のイージスグロゥブがある以上、 10 ターン目の連続魔法を氏が避けきる可能性もあるためだ。また、グェン氏がどうにか攻撃力を上げ、シュリ氏のバーンショットが上手く噛み合い、ファーク氏が要所で痛撃や重撃を出せば、苦しいながら 10 ターンでの勝利も不可能ではなさそうに思える。
 まったく勝率が無いわけではないボス戦なだけに、次回の出方を注目したいところ。



パンツァードラグーンμ 【○決戦の地アストラ : イムド・エガト / はるかなる果てへ/Section6_m

リフィア 「前回は様子見、今度こそ粉々に粉砕しますよ!」

 気合の入ったセリフと共に第四のクリアを成し遂げたのは、ご存知パンツァードラグーン。再起ボーナス+四人オフェンセイドという対ラスボススタイルで、セオリー通りの戦闘。
 ラスボス戦用にコマンドや装備をいじったようだが、んちゃ氏はアイオライト装備を継続。四人で挑むようなら、このように一人か二人くらいは稼ぎ用の装備をしてもいいだろう。ラストボスは経験値収入 300 が確定しているため、アイオライト類やプリコシャスブラムが特に有効。

 戦法はやはりターゲティングを恃みにした王道殲滅戦。弱点を突いたバーンショット袈裟斬りによって裁きの杖を 2 ターンで落とし、マリエン氏のクリティカルで 4 ターン目に統治の剣を撃破している。そこから先はグノ・レイへ一気に攻撃が集中し、んちゃ氏も珍しいことに一発ホーリーシェルを混ぜて攻め立てる。ホーリーシェルは一応 10 ターン目の連続魔法対策という意味もあったのだろうか?  ブーストガンマンと機械二人を擁するパンツァードラグーンの激しい攻勢はグノ・レイを容赦なく削る。終始パンツァードラグーン優勢のまま、魔王を討ち取ったのは、 9 ターン目にリフィア氏が放った炎の弾丸だった。

 かくして、彼女たちもまたミュウとクレスオールに導かれ『はるかなる果て』を知ったものとなる。プルーフ『永遠を知るもの』を手にし、長い旅に一つの区切りをつけた。
 パンツァードラグーンは永劫回路の初回から取り上げていたパーティ。途中何度か浮き沈みがあったが、ゲームクリアまで進度を維持したままでのゴールインとなった。夜のパンティ初購入や、新秘密袋実装直後の一気買いなど、割とトンでることをやっていたのがニュースサイトとしては印象深い。
 クリアおめでとうございます。コングラッチュレーション!

▼決戦の地アストラ : Section5/決戦の地アストラ

Fire in the dark 【○決戦の地アストラ : 決戦の地アストラ / はるかなる果てへ/Section6_m

 『勇気を試す階段』で長いこと足止めを食っていたFire in the darkが、『勝利を誓う階段』を通りここまで進出。順当にグッドマン戦を制し、イムド・エガトへの切符を手にした。
  AP 面が弱いため、ラストボスを倒すにはやや時間がかかるだろうが、能力的には十分勝てるパーティだろう。「全て順調に進んだとして、クリアまであと4更新」という発言を見るに、 20AP まで稼ぎ→全滅→再起で挑戦、を狙っているのかな。



オブティネイドでゴチになりま 【○決戦の地アストラ : 決戦の地アストラ / はるかなる果てへ/Section6_a

 前回ア・バオ・ア・クゥーを倒した862PT。順当に Section5 へ歩を進めた。
 三つのルートの中では最も危険度の高いクレスオール戦だが、ここで芸風の見切りミスを披露。ウォレス氏が素手装備になるわ kahrua 氏がマジックチャージ斧を装備するわで割と大変なことに。しかも加護はオブティネイド×4。引き分けかと思われた戦いだったが、素手のウォレス氏のホーリーフィアスが意外な頑張りを見せ、見事 2 ターンかけて削りきって見せた。セーフ。
 ここも kahrua 氏と柩氏の AP 不足のために、恐らくは暫く修行だろう。強化ユテァリーテはターゲティング無しで倒すのがかなり難しそうな相手だが、ここもついにターゲティングへ手を出すことになるのだろうか。

▼修行・様子見組

山ごもりで修行だGO! 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場Lv50】
トップブリーダー推奨♪ 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
売られそうな光る石 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場Lv50】

 最終戦を控えた三パーティ。勇気階段が一つに、勝利階段が二つ。放っておくとここの欄で書くパーティがどんどん増えていきそうだなあ。

●探偵パーティこと山ごもりで修行だGO!は、一旦ユテァリーテ戦から退いてエィス戦。アーリィ氏がダブルアップハイの暗器を作っている辺り幸先が良い。アーリィ氏とロッシュ氏は、は恐らく執鞭サレムケア狙いか、それぞれビーストテイマーとクルセイダーへ。
 再起ボーナスを積んだこのパーティが通常戦で負ける筈もなく、普通に勝利。エィスレアを二つも拾っているのは少し羨ましい。しかし、どちらも最先端で使われる装備ではなさそうかな?

トップブリーダー推奨♪は前回グッドマンを倒したPT。地力不足と見てかレーッド・テラスへ。ティーズジェムを二つ購入しているところを見ると、ターゲティングはアイテムで間に合わせるつもりのようだ。あとは攻撃修正をもう少し上げたり、懐剣や使い魔を持てば勝利は近そうか。資金的にはそこそこ余裕があるので、テラスを暫く周れば突入体勢は整いそう。

売られそうな光る石はレーッド・テラス篭りを終え、エィス戦。聖氏はクラスをクレリックに戻して…ってクレリック? 戻りすぎなような。戦闘は加護を切りながらも二枚ターゲティングによって順当に勝利している。加護無しでエィスに勝てるようになれば、もうそれほど資金面の心配はしなくても良くなるのが良いところ。戦力的にはいつ突っ込んでも大丈夫そうだが、まだまだ稼ぎを続けるのだろうか?

注目パーティ結果

 今回はおやすみです。
 強いて言うなら103パーティが熱かったッ!

その他雑感

◆隠しスキル

 更に調査が進む隠しスキル。イエー! 今回新たに発見されたスキルは幻互現斬ローランベオウルフ。後者二つはワルキューレの戦士のたましいでランダム召喚される戦士。番号の先にはジークフリトもありそうかな。ワルキューレのスキルは『245』が空きで『246』がローラン、『247』がベオウルフと、番号が一つ飛ばされているのも興味深い。

 またクイック&デッドフェイスのスキル No. も正式に判明している。それぞれクルセイダーとガンマンの番号の延長だが、クルセイダー・ガンマンでは体得できない、別クラスのスキルとして設定されている模様。体得失敗クラスに関する詳しいデータは Underworld Darkness で詳しく纏められている。

 今回実際に体得に成功したスキルは、ローラン裏連ネ血桜の二つ。ローランは『AP40/CP18/召喚/単体攻撃』、裏連ネ血桜は『AP30/CP20/物理/3回攻撃』。血桜は皮ゲイン(50)氏がそのまま見切り使用を行なっており、良いデータが採れている。
 また、幻界闘士の阿初(678)氏が雷鳴装斬の体得に挑戦しているが、こちらは AP が足りずに失敗。氏の AP が 35 であることを考えると、必要 AP は 40 と見るのがよさそうか。

 


◆クリア後に何をするか

 第5パーティ、第86パーティ、第163パーティの探索は続く。
 ただ、隠しダンジョンはまだ作製途中らしいので、気長に資金や A ランククラス用の熟練度でも稼いでいるのがよさそうな気もしてきた。
 新しい挑戦地域は以下の通り。

 ・『魔界の心臓』全身に装備チャレンジ
 ・『アストラの碑剣』装備&霧の戦場
 ・オストル沼沢/コード55
 ・ロクマリア陵


 やはり特に変わった展開は無し。普通にまったりのんびりしていた。



◆人形パーツ

 積極的に人形調査を続ける人形業界期待のホープ、第738パーティが、合成人形風祀りの精の売却を行なった。出てきたアイテムは『太古の風/消費/0/0/0/0/4300/ イルベルスの少女のパーツ(1/4) 』…少女の最後のパーツが!! 裁縫セットはやっぱり例外のようだ。よかったよかった。
 というかしかし、売却アイテムが出てもパーツが出ても売却値段は同じ「元パーツ値段の合計値」っていうのは、ちょっとその、売却アイテムがあんまりに可哀想なような。

 この調子でいくと、

 土のかいらい → 邪神像のパーツ
 邪神像 → オシリス改のパーツ
 オシリス改 → もうひとりのホーテンスのパーツ
 イルベルスの少女 → もうひとりのホーテンスのパーツ

 というのが奇麗な形だろうか。現状では全人形完成にはまだパーツが二つほど未判明なので、さらなる人形の登場が待たれるところ。

 また、装備データには書かれていないが、今回と前回のスキル発動を見るに、土のかいらいには土属性が、風祀りの精には風属性が +1 分ついているようだ。ちょっとお得感。



◆今週のクリティカルとファンブル

 今回のクリティカル/ファンブル率の分布は以下の通り。総作製数・クリティカル率ともにやや減少。しかし、次回はきっと技術仕様変更の影響でもっとずっと増える筈だ! …増えるといいなあ。
 クリティカル品に特に目新しいものはなし。

 ▼今回分
  総作製数 : 53 (前回比-4)
  会心の出来 : 6 (11.32%)
  残念な出来 : 10 (18.87%)

 ▼累計
  総作製数 : 1025
  会心の出来 : 149 (14.54%)
  残念な出来 : 205 (20.00%)


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