■第49回結果発表 イススィール旧暦1805年 3月 炎蛇の週


挨拶

 自分も人間なのでこんな回もあります。

 とか書くのはズルいかもしれん。関連サイトなんだから更新義務がありますね。ハフウー!
 楽しみにしてくれてた方、遅れてすみませんでした。でもいつもより内容はないよう。言っちまった。

お知らせと新規実装仕様

◆ 50 回目のプレゼント

 エターナルデザイアー第二期もついに次回で第50回更新を迎える。第一期が第50回更新でリセットしたことを考えると、感慨もひとしおだ。
 それにともなってか、近々新規登録から50回を迎えるキャラクターに、なにかアイテムのプレゼントがある模様。
 あまりレアリティの高いアイテムを渡しても不公平感が強いし、恐らくグッドまんじゅう程度の効果になるだろうか。さすがにもうまんじゅうはないだろうが、エイクドラ焼きとかリュクレー酢…それもないな。酢て。

 何にせよ、初回からの参加者は楽しみに次回を待つことになるだろう。今期開始時に前期の E-No. を入れたかによって入手品が変わる! …なんてことは流石にないよなあ。



◆さよならオブティネイド

 次々回、第51回更新でついにオブティネイド類 ( 含むバティノの約束 ) の効果がダウンするとのこと。
 恐らく効果量は 1.5 倍程度まで下がるのだろう。…まさかまた 2/3 倍になるってことはない筈さ!

先行パーティ結果

 進度で進んでいるパーティがモタついている間に、無理せず強いデータを整えたパーティが追いついてきた。この調子では進度逆転も近いか?



第5パーティ 【○霧渓谷ロゥリス : 弔いの断崖】


 霧の戦場は相性が悪いと見たか、ロゥリス・弔いの断崖戦。ルディリアを倒しているため霞ヶ丘並のモンスターが登場している。
 フルダルフ氏はドールワーカーにクラスチェンジ。人形を装備し、素の魔攻力がかなりなことになっている。
フルダルフはクマのぬいぐるみを抱きしめた。
 その装備メッセージはどうなんだ。つくづく芸が細かい。
 人形が万事こんな調子だとすると、『つちくれを抱きしめた』とか表示されるのだろうか。それもどうだ。

 戦闘の方は危険なモンスター・セイジが登場しポイズンレイドを撃つも、ククロウ氏の回復量の前には決定打に至らず、余裕を持っての勝利となった。熟練度と魔攻力が大幅にダウンしたためか、フルダルフ氏の魔法は普段の威力を発揮していなかったが、状態異常魔法キュートダンスはなかなかいい仕事をしていた。
 クラススキルのドールドライブによる状態異常攻撃は、 CP が 12 とかなり軽くなるのが嬉しい。ブードゥードール恨みの呪い等も面白いところだろう。

 流石にダメージの減りが大きかったためにフルダルフ氏がこの装備を維持するかはわからないが、人形を持ちつづけるとしたら名前をつけるのかも気になるところだ。やっぱり回文の名前なのかな。



夜霧のミステリー 【△霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】


 シャルロット氏のパーティ。資金的にも余裕ができたのだろう、ゼニスソードを買い込んだ上に精錬し、更にシャルロット氏はパンツァーになってロゥリス戦に挑んだ。

 ゼニスソードの性能は『47/0/0/0/65000/ダブルアップ』。コストパフォーマンスは決して良くない。が、長剣の命中率でこの攻撃力は魅力だし、精錬ができるのも大きな強みなので、エイミングを持っていなくて、更に資金が余っているキャラクターは買ってもいい…だろうか? これに使う資金があるならもう少し別のところを充実させたいような気もするが。

 ライフバースト+回収のためにパンツァーになったシャルロット氏は、前回渡されていた高額短剣 ( 仕様変更前作製 ) を装備。得意/不得意の関係だろう、魔法攻撃は捨てて防御を取った形だ。コマンドもポイズンレイドカオスガイストというセオリー的な編成。

 尋常のロゥリス戦ならば勝てたであろう戦い、しかし出てきた相手は…

名称LvHP種族隊列耐性弱点コマンド所持品
デスナイト 48 1100 竜族 前列 邪+1   ナスティソウ (物・単 / 菌)
テラースキャスター (全 / ショック)
不明
?ruth
グランナイト 49 1150 人間 前列
麻痺
睡眠
  デスクラッシュ (物・全)
インペイル (物・単)
不明
?ruth

 デスナイトは 1 ターン目に菌攻撃を撃って来、グランナイトはなんと状態異常が効かないという今までのロゥリスの常識を完全に覆すモンスター。ナスティソウが射程の短い物理攻撃なのがせめてもの救いだろうか。デスナイトが出てくる危険のある時には、前列のキャラクターはポイズンシャンを装備するのがよさそうだ。他の状態異常はアンチウォール+や、後列であればデュアブルジュエルで防ぐ、というのが一般的な戦い方になりそう。
 グランナイトの異常耐性は脅威だが、幸いグランナイトは一撃一撃の威力が低い。他のモンスターには依然として毒が効くわけだし、ポイズンレイドがロゥリスで有効なことに変わりはない。
 グランナイトもそうだが、デスナイトもインペイルが効かなければ火力自体は低い。今回読み違えたシャルロット氏のパーティでさえ、なんとか引き分けに持ち込んでいる。
 まあ、後半ユプ氏の回避率がかなり確変を起こしていたようにも見えたが、鎧装備魔族であるアーリィ氏も回避をしているところを見ると、グランナイトの方は元々の命中率も低いのかもしれない。

 今回は奇襲めいた形になったため引き分けとなったが、夜霧のミステリーであれば次回以降アジャストしていくのはそう難しいことではないだろう。

 グランナイト&デスナイトの脅威は、どちらかと言えば一人旅でロゥリスを抜こうとするパーティに対して強い。麻痺ハメが通用しない可能性を考慮したり、ポイズンシャンで毒に耐性したりしなければならなくなるだろう。しかし毒耐性をつければ他の異常攻撃 ( 例えば石化、睡眠 ) でテンポが乱される恐れもあり、あちらを立てればこちらが立たないといった状況だ。



Ewige Verfolgung Personen 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】
第668パーティ 【○霧渓谷ロゥリス : 霞ヶ丘 / 霧の戦士】


 Eighty-Million のシュリ氏のパーティ。
 前回かなりの良アイテムを入手して好調の波に乗っているこのパーティ、今回はファーク氏が霞ヶ丘へ行き ( 『弔いの断崖』のフラグ立てだろう ) 、残る三人で引き続きロゥリス攻略となった。ロゥリス常連のファーク氏に「……お前たち、ロゥリスは初めてか?」とか言ってるあたり、エイクドもお茶目だ。

 資金温存の構えを見せてか、どうやら戦闘前には特に変わった行動も取っていn

最悪の道化はレメンテシャンを売った。(+5Ruth)


スルーしとく。


 本隊の戦闘はポープ×2&ダブルマスターという普通に殴り合っても勝てそうな楽勝編成。ファーク氏がいないせいで回復役の筈のフェイズ氏が一枚壁として君臨している。ポイズンレイドスパイラルソードのコンボが無事に効き、大きな波乱なく勝利。
 レーザー銃を装備したことでサイトナレッジが必要なくなったシュリ氏のバーンショット+3は、高レベル帯においてはなかなか見られないかなりのダメージを出していた。また、シュリ氏&グェン氏は 8 ターン目にイラプションを合わせようとしているが失敗。なかなか強烈なモグラ引っ掻きを食らっている。上手く発動すればシュリ氏&グェン氏の火属性合計は +4 だっただけに、残念なところだ。ブーストの調査ができそうだったのだが。

 分かれたファーク氏はライフバースト+を習得し、ターゲティングのためかシューターにクラスチェンジ。ファシネイター護身剣を装備し、ロゥリス雑魚戦は万全の構えだ。
 しかし先日の永劫回路であれだけヨイショしたにも関わらず、麻痺付加の発動率は 0/7 。武器の特殊効果による異常付加は元来それほど成功率が高くないが、七発撃って発動しないというのはなあ。
 麻痺の発動しないファシネイターはただの攻撃力が低い長射程武器であるため、あまり価値は見込めない。七発ではやや母集団が少ないので、正確な麻痺率が出てくるのはこれからだろうが…。




真の天使は我が内にあるのです 【○霧渓谷ロゥリス :霧の戦場】


メカレヴィ 「我々はユテァリーテに負けたのではないっ!その背後で糸を引くne(ガガガピー」
 大佐、メカレヴィからの信号が一機途絶えました。

 ユテァリーテ再戦はせず、再び準備を整えるためロゥリスへ。台詞を見るに、すいか氏が回復役に転じるという方向転換を行なうようだ。メカレヴィ氏ともるてん氏は謎のクラスチェンジ。ヴァルガーは…リバイバルでも習得するのだろうか? マークスマンもそこそこ謎だが、もるてん氏には威力の高い単体攻撃技がないために、ストロークを取ることを狙ったのだろうか。…ターゲティングを習得しようとしてシューターになり損なった、というのが近そうではあるが。

 戦闘は恐怖のモンスター・シュライクに襲われナップソングの直撃を受けるも、その後のダークナイトによるダーククラッシュで軒並み目が覚めるというほのぼのした展開。再起ボーナスがかかったこのパーティの打撃力にロゥリスのモンスターは耐えられず、 6 ターンでの勝利となった。
 ターゲティングを装備している筈のメカレヴィ氏のデッシュが前列で HP が高いダークナイトに当たっているのは面白い。さしものターゲティングでも、隊列攻撃だけは前列から狙ってしまうようだ。

 無事全員がフェレスの加護を得られるだけの AP を獲得したが、クラスチェンジの成果が出ていないためにもう暫くは修行期間に入るのだろう。このパーティがユテァリーテを撃破するのは少し先のことになりそうか。



時の探索者 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】
第175パーティ 【×デスァ闇沙漠 : 砂のなみだ】
第450パーティ 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】


 管理人の所属するパーティ。分割し、ユテァリーテ前修行の最終回…の筈だったのだが、思わぬ誤算でもう一回延びそうな感じ。宣言通り第50回で突入してしまって、再起ボーナス+加護で勝たないかという案も出たが、やはりもう一回修行になりそう。

 リオットはオブティネイドをいれてロゥリス戦、麻痺ハメで勝利。残念ながら 1 Lv 下のマッドトーカーが出たためにオブティネイドの効果を活かせたとは言い難いが、それでも即死しなかっただけマシというところか。戦利品はのど飴。緊張しつつ行なった戦闘の対価としてはあまりに淋しいような気もするが、贅沢も言ってられない。
リオット「…時間ですね。霧は霧に、天は天に。すぐに行きます、ユテァリーテ。」
 結局女神行きしないクセに! 恥ずかしいな、この台詞。

 サルビア氏は二羽目のジャワスパロウを入手。この人が引いた秘密袋(青)は妙にいいものが出る。ガードラッシュを習得し、Lv44 のロゥリスを危険地域と見て ( マッドトーカーやシュライクがモロに出現する辺り ) 、 6 AP 獲得のために『砂のなみだ』通常戦にチャレンジ。
 しかし地域データの表示に反して、現れたのはイベント戦の時並みのイープゥ&妖精×3。一人で勝てる筈もなく、敗退してしまった。なお、『砂のなみだ』の敵出現条件は修正が入ったとのこと。次回以降はパーティ人数準拠の戦闘になるのだろうか。

 ミストルテイン氏の下に登場したのは前回に引き続き、歩くレイヤーソードことダブルマスター。データ的にこれが脅威になる要素が見当たらない可哀想なモンスター。今回は斧の命中が妙に走り、 5 ターンで蹂躙。氏もオブティネイドを使っても良かったかもしれないが、マッドトーカーが出現した時に敗北する危険性が高かったので大事を取る形になっている。コンティニュー1をリオットから受け取っているのもそのため。



恐怖の寸前継続隊 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】


 ドラゴンステーキ二枚を食しつつ、報復のロゥリス戦にチャンレジ。 AP が 20 を超えたアーセッド氏はコンティニュー1を仕入れている。このまま全員の AP を 20 以上にしてコンティニュー1を揃え、敗北を見据えてユテァリーテに挑む形だろうか。
 三万 ruth を超える資金にはまだ手をつけていない。強化ユテァリーテと戦うならばマリエン氏とアーセッド氏の射程はどうにかした方がいいだろうが、まだ少し様子見をしている感じなのだろうか。まさか協力攻撃に頼るってことは無いと思うのだが。

 戦闘の方は打撃主体のそこそこ良心的な編成。前回の敗北から、んちゃ氏はしっかりとショックシャンを装備している。マリエン氏が 2 ターン目にスタンクローを撃っているのも面白いところ。ターゲティングによる集中攻撃が功を奏し、敵編成にも助けられて悠々と勝利を収めた。
 レーザー銃はユテァリーテ戦で非常に助かる武器なので、射撃系のリフィア氏には嬉しい拾い物だっただろう。



命尽きるまで凸(´∀` ) 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】

 今回もロゥリス戦。 kahrua 氏は豊潤な資金力で手に入れたパワーベリーを貪り食っている。羨ましい。
鍵師 「ぐぬぬぬうッ!よくもやってくれたな貴様等!(メリメリメリメリ!)七十四万二千とんで六十八億回殴りつけてくれる!」
 メリメリメリって何の音だ。

 前回の引き分けで懲りたか、今回は全員で攻撃に参加する積極的な戦闘。ややレベルの低い相手が出現したのも手伝い、ダブルディードを活かした高い火力で畳んで見せた。今回くらいの準備があるなら強いモンスターが出ても対応できただろうが、登場したのは微妙な相手。この辺りロゥリスの悩ましいところだ。
 手に入れているソロフィールドは最近取引サイト『Red&Black』での人気商品。五桁で取引される数少ない品の一つだ。ロゥリスで勝てるパーティにとって収入は既にかなりのフローを見せている。



シックザールの光影 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】
第399パーティ 【○ハキュスの次元 : エリグヒド送迎場 / ブリキの兄弟/Section1】


 青い表紙の手記の夕見氏のパーティ。今回は修行期間だろうか。
 ガラン氏は離脱してプリ―ストにチェンジし、ハキュスの次元に挑んでいる。状態異常に悩まされ危ないところでの勝利となった。高レベルロゥリスにアンチウォール+が必要と見ての回収チェンジだろうか。
 ゼニスローブを購入していたのも見るべきところだろう。性能は『0/8/0/26/50000/精神耐性』。精神耐性の効果は軒並み未実装であるためあまり嬉しくはなさそうだが、防具の性能としてはゼニスアーマーよりも嬉しい局面が多いだろう。物理系の人はどうせ防御力なんて防御付加で確保するだろうし。

 本隊の方はシーザー氏が説キ噤ミを習得してパンツァーに、夕見氏がヴァレットを習得してサマナーにチェンジ。秘密袋(青)からデュアブルジュエル砂のなみだ?から岩塩と、かなりのアイテム運を発揮している。シーザー氏は高額フレイルを作製し、ユテァリーテ戦へ向けての準備はかなり効率よく進んでいるようだ。
 戦闘はセイジを除けば然程怖くないモンスターを引き、シーザー氏が削られつつも勝利。ナップソングパルシィレイドでじわじわ相手の動きを止めたのが効いたようだった。
 ヴァレットマジカルヒットを一割減した程度のダメージだろうか。夕見氏は魔法陣を使っているので実際はもう少し低いかもしれない。ノーヴィス熟練度のそこそこある魔法系ならば、回収に動くのも悪くないだろう。ただし使い魔を使うなら火力的には効率が悪そうだ。



あふろスキー友の会 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】
3 2 1 マッスル!マッスル! 【○レオ鉱山 : 通洞坑】


 前回イープゥを倒したパーティ。放っておくとどんどん増える。
ピエール 「直行しても構わないのですが 急ぐこともありませんか」
 自信満々の発言だが、それを裏付けるだけの能力をこのパーティは持っている。懐剣を持つピエール氏&ゴリガン氏のツートップと、使い魔を従えるみっきー氏を合わせた火力だけでもまずかなりのもの。
 加えて、ライフバーストライフバースト+装備の徹底により HP も高い。加護さえ見誤らなければ勝率は非常に高いパーティと言えるだろう。ゴリガン氏の武器が明らかに弱いが、まあ高額フレイルを作るだろうし。

 ロゥリス戦はマッドトーカー&セイジという危険なモンスターが出るも、ピエール氏のスラッシュ演舞が 3 ターンでマッドトーカーを沈め、事なきを得た。あとはポイズンレイドで削られていたモンスターへみっきー氏が止めを刺し、余裕の勝利。
 ゴリガン氏の方はダークスターチェンジ→フロムダスク回収→パンツァーチェンジという面白い瞬間クラスチェンジ芸をやっている。アイテムを使ったチェンジはスキル習得よりも前に来るということを活かした技。
 挑んだ先は AP を求めてか ( もしかするとブリキのやりもか? ) 通洞坑。通洞坑のモンスターでは流石に 428+28 の防御力を削れず、こちらも圧勝となった。

 装備もおおよそは整っているし、 AP もある。早ければ次回にでもユテァリーテに挑めるレベルのパーティと言えるだろう。ラスタフ・ナイツで多少遅れをとっていたが、ここに来て進度逆転の気配が見えている。

注目パーティ結果

どこか頼りない人たち 【○灰城ロマルフ : ウゥンズ大広間】
バーンクラッシュ熱暴走中♪ 【○灰城ロマルフ : ウゥンズ大広間】


 今期初登場のラスタフ・ナイツ・フェイク。ナイツを倒した後で『ウゥンズ大広間』に挑むと登場するモンスター。しかしどうも HP 含めデータは一回り弱くなっているらしく、どちらのパーティも圧勝。流石にお金は落とさない仕様らしい。 AP は通常モンスターよりはやや高い程度。

 落としたアイテムは以下の三品。いずれも新出アイテム。

アイテム名 種類 攻撃 防御 魔攻 魔防 価値 備考
テンダーメイル 0 10 0 8 1000  
カームリング リング 0 3 3 3 750 アイスガード
ラスブラサード 腕甲 3 3 0 3 750 ファイアガード

  微 妙 だ !

 性能としてはさほど嬉しくないので、素直に 2500 ruth と見るのがいいかもしれない。これで全部のアイテムに『ちょっとにおう……』の備考があったら笑ったところだが。
 すぐ後にはぐれ飛竜と戦えることを考えると収入としてはあまりに微妙なナイツ・フェイクだが、もしかすると何かもっと良いレアアイテムを落としたりするかもしれない。人間なら夢をみるところか? …人間のレア習得率がそもそも夢だ!



第462パーティ 【○アラミティク廟塔 : 命の門 / 柩のおつげ/Section1】

 一人旅と言えば機械、一人旅機械といえば是空 (22) 氏。しかし今回、是空氏の持つ一人旅の進度の記録が塗り替えられた。同じく一人旅機械のシルフォール (1245) 氏によって。

 フェクトナ湖を前々回クリアし、前回武器のチョイスをミスして命の門で敗北していたシルフォール (1245) 氏。しかし武器を持ち替え、更に再起ボーナスを活かし、優雅とは言えないながら執念で勝利をもぎ取ってみせた。
 登録時から一人旅を貫いているキャラクターが『柩のおつげ』の Section1 をクリアするのは初めてのこと ( だったと思う ) 。シルフォール氏は第24回更新から参加の後発組冒険者だが、情報を収集し、先行者のアイテムをうまく買ってきたのがここに来て実を結んだと言えるだろう。
 ただ、氏は強化ボスをどうも避けて進んできているようなので、強化ボスをオブティネイド入りで撃破してきた是空氏と同じ土俵で戦ってきたわけではない。二者のプレイスタイルの違いがこれから先どういった差になって見えてくるのかも気になるところだ。

 一人旅に立ちはだかる最初の問題はやはりデッドマン。デッシュも物魔双方からの攻撃も、決して生易しいものではない。ウルテルフかヒィルデス程度であれば割合苦労なく倒せるだろうが、そこから先へ進むのにはいささか頭をひねる必要がありそうだ。

その他雑感

◆新出アイテム

アイテム名 種類 攻撃 防御 魔攻 魔防 価値 備考
バグバ・カリー 食品 0 0 0 0 150 食べられません。


 もう知らん。

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