イススィール旧暦1805年 8月 水竜の週
- 挨拶
-
誰か一緒にロクマリア陵で兵馬俑のレア狩りしませんか?
てな記事を仲間募集BBSに立てようとしたものの、そこまで進度があってかつヒマのある人はそうそういないですかね。
兵馬俑レアが手に入らなかったとき、どこでパーティ終わりにするかも難しいし。
一人で行ってもいいんですけど、一人だと兵馬俑が出ない可能性も高いのが悩みどころ。
お知らせと新規実装仕様
-
◆バレンタインデー・更新延期
『次回、男性キャラクターはアイテム欄に余裕があるといいことが』との告知が出た。毎年恒例のバレンタインデーイベントは今年もある模様。
全男性キャラクターの下へミュウが現れ、アイテム欄に愛アップアイテム・ミュウのケーキを突っ込んでくれるというのが例年どおりの形。見切りを阻害しないよう、送品関係の処理がすべて終わったところでケーキを渡しにやってくる。
が、気になるのは、今年のバレンタインデーでは『決戦の地アストラ』を攻略してしまったパーティがあること。『決戦の地アストラ』は、イベントの終盤でグッドマン・ミュウ・あるいはその両方がイススィールの地を去ってしまう。ストーリーを大事にするエターナルデザイアー、アストラ攻略後パーティの男性の下へミュウが来るかは疑わしい。彼らの下には、違う NPC が来て違うものを渡してくれたりするのだろうか? 今度こそリュクレー酢とか!
また、次々回 2/18 の結果発表は休止とのこと。大学入試まっさかりの時期だし、一部の人には割と嬉しい休止…かな?
◆エイクド仕様修正
前回『仕様が変わる』との告知が行なわれていた『霧が晴れる日』のエイクド戦。手違いか実験か、早速今回二つのパーティが挑んでいる。三度目の怖くない人達と親愛なる子猫たちの二パーティ。恐ろしいデータとなったエイクドに二ターンで斬り捨てられていた。
仕様変更後のエイクドは、四ケタ代のダメージをポンポン叩き出すェアストのようなボス。ダメージが 10 倍近くに跳ね上がっており ( HP は不明 ) 、どうもラスボス戦における『ポテンシャル解放』がなされているような気配。恐らく何らかの手段で『ポテンシャル解放』を行なって倒す形になったのだろう。逆に、ポテンシャル解放を行なわず、説キ噤ミやネコパンチの奇策で倒すことはもう不可能っぽい。アストラの碑剣の装備辺りが怪しいが、果たして。
エイクドがこうなると、『リギノの神殿/焉廊』の禁者ェアストも『ポテンシャル解放』で倒す相手のように思えてくる。エイクドはまだ倒せない、と明言されたが ( ポテンシャル解放しても当たらなければどうしようもない ) 、ェアストはエイクドのような特殊回避能力を持っていないために、こちらはポテンシャル解放の手段さえ判れば倒せそうな予感も?
◆ガイスト・自傷効果の仕様変更
先日告知があったとおり、自傷系スキルとガイスト系スキルに調整が加わった。
自傷系スキルの自傷ダメージは、『最大 HP の 1/7 → 最大 HP の 1/10』という仕様に。敵の使うスキルの自傷ダメージはこれまで『最大 HP の 1/5 』と、味方が使うよりも若干ダメージ量が多かったが、今回の変更に伴い 1/10 で統一されたようだ。
今のところ味方の使う自傷系スキルはオフェルガイストしか存在しないが、これは資質スキルの中では最も安定して高い威力を出せるスキルなので、使いやすくなったのは嬉しい変更だろう。
ガイスト系スキルは確かに全体的に弱体化しているが、もともとの威力自体が曖昧なので、正直どれくらい減ったのかよくわからない。ざっと見渡した限りでは、さほど変化がない結果が多く目につく。
『デスァ闇沙漠』をクリアしたパーティの大きな戦力ゲティンガイストは、危惧していたほどの威力低下はなさそう。というか、まだ普通に強い上、「本当に下がった?」というくらい下がっていない。
ただしパーティご主人様達と愉快な下僕♪を見ると、ア・バオ・ア・クゥーへの与ダメージは大分低下しているようにも思える。単にア・バオ・ア・クゥーの資質スキル耐性が上がっただけかもしれないが…。
先行パーティ結果
-
『勇気を試す階段』経由のラストボスが、ついに姿を現した。アナザルート、イススィールをめぐる物語の守護神ユテァリーテ。十万を越える HP 、3000 近いダメージの毎ターン全体攻撃、お供の HP は 1500 回復。明らかになったその性能は………け、結構面白そうだ!
▼決戦の地アストラ : Section6/????
- ◆夜明け 【×決戦の地アストラ : イムド・エガト / はるかなる果てへ/Section6_a】
-
雌伏のエィス戦を終え、『勇気を試す階段』経由のラストボスへいち早く躍り出たのは、やはり第11パーティだった。闇沙漠の時の強化ユテァリーテ戦でもここは真っ先に乗り込み、乗り込んだ PT の中では唯一勝利していたが、今回は流石にラスボス戦。楽な戦闘とはいかなかった模様。
装備はエンデルル初手のオーリオールを警戒し、全員に体調耐性を整えている。全身高額装備のカタマリになったロッシュ氏は、装備修正合計ランキングで堂々の一位。ユプ氏はサーストティアを習得し、火力をフォローする構えを見せる。オンテニフの血を仕入れているところを見ると、 PT 全員でのアクアシンパシィの試行を考えているのだろうか?
『勇気を試す階段』を踏破した第11パーティを阻むのは、強化ユテァリーテ。コマンドは変わらないものの、基礎能力の跳ね上がりが半端でなく、「とにかく予想される強化は全部こなした」と言わんばかりの威容を示している。データは以下の通り。
名称 | Lv | HP | 種族 | 隊列 | 耐性/弱点 | 特殊 | コマンド | 所持金 |
ユテァリ―テ |
99 |
120000〜 150000? |
神族 |
前列 |
火 |
水 |
風 |
地 |
聖 |
邪 |
雷 |
資質 |
|
絶対の波動が命脈を削る (?・全 / トドメなし・通常攻撃の代わり)
昏き怒りに…… (魔・特殊 / 以下の属性魔法が連続発動)
・昏き怒りに (魔・単 / 邪)
・風は猛り (魔・列 / 風)
・雨が咽ぶ (魔・単2回 / 水)
|
0ruth
|
| | | |
| | +1 |
並 |
ス | シ | 毒 | 痺 | 眠 | 盲 | 菌 | 石 | 死 |
| | | | | | | | × |
アウェルル |
99 |
30000 |
天使 |
前列 |
火 |
水 |
風 |
地 |
聖 |
邪 |
雷 |
資質 |
遠隔 |
新たなるダーマ (全 / ス・シ・毒・痺・眠・盲がランダム発動)
ニムバスの世界 (魔・全 / 聖)
アストリアの天秤 (物・単2回 / HP半減)
-NiuR-(ニウル) (魔・全 / トドメなし)
回復能力 : 回復量 1500
|
0ruth
|
| | | |
| | |
並 |
ス | シ | 毒 | 痺 | 眠 | 盲 | 菌 | 石 | 死 |
| | | | | | | | × |
エンデルル |
99 |
30000? |
天使 |
前列 |
火 |
水 |
風 |
地 |
聖 |
邪 |
雷 |
資質 |
遠隔 |
オーリオール (魔・全 / 盲目)
ソードオブネメシス (物・単 / 雷)
回復能力 : 回復量 1500
|
0ruth
|
| | | |
| | |
並 |
ス | シ | 毒 | 痺 | 眠 | 盲 | 菌 | 石 | 死 |
| | | | | | | | × |
じゅうにまんて! こ、高 HP は最強です! (錯乱)
戦闘前になぜかデスァ闇沙漠時の台詞を喋ってしまっているが、これは不具合とのこと。
戦闘をざっと見たところ、「データはハジケているが、勝てないボスではない」というのが感想。少なくとも修正前のア・バオ・ア・クゥーのような、手詰まり臭がプンプンしている相手ではない。ただ、再起ボーナス無しは流石に辛そうだが…。
他ルートのボスもこの路線の強化がされていると見てよさそうだが、グノ・レイやエクル・エテルはお供の回復能力がないために、やはりユテァリーテよりは数段対策が楽と思われる。
加護は初手から使用というチャレンジャー精神溢れる戦法をとり、オフェンセイド×3に加えて回復役のユプ氏がライフェイドを入れている。 10 ターン目を耐え切って畳み掛ける形のようだ。ゲティンガイスト使いのアーリィ氏が敢えてターゲティングを外しているのは、ユテァリーテへガイストを当てて絶対の波動のダメージを軽減するためか。
しかしここで第11パーティを襲った最大の誤算は、絶対の波動の思わぬ威力上昇。 2000 前後だったダメージが 2700 前後まで上昇し、一気に低 HP のキャラクターの事故死率が高まった。勝利階段ルートのグノ・レイ並にまで跳ね上がったアウェルルの強大な魔防力も手伝い、ターゲティングでの殲滅によるダメージ減少作戦も上手くかみ合わず、 6 ターン目にはシャルロット氏が昏睡。そこからは圧倒的な素早さで畳み掛けられ、 7 ターン目、ユキルタスのリカバレインを待てずに全滅した。
シャルロット氏の通常魔法がほぼ無力化されていたのも痛かった。サーストティアは普通にそこそこのダメージを出していたので、アウェルルに魔法耐性が積まれているとかではなく、単純にシャルロット氏の武器が弱すぎたのだろう。これまでのやや魔防力が低めのボスとは勝手が違う。高魔攻力の武器が無い時には、リングをつけてスキル系の魔法使いに移るのもアリだろう。
再起ボーナスを手にし AP は十分。果たして次回の第11パーティはどう出るか。明らかに不足している火力は、シャルロット氏の装備変更と再起ボーナスである程度アジャストできるだろう。しかし、このパーティはユプ氏の熟練度やアーリィ氏の戦闘スタイルの関係で「全員が攻撃役に回る」という戦術がとり辛く、強化ユテァリーテを 10 ターン目前に倒すのは難しそう。いかに天使の倒れるタイミングを見切り、いかに回復を回して 10 ターン目を耐え切るか。それが第11パーティの課題になりそうだ。
- ◆パンツァードラグーンμ 【×決戦の地アストラ : イムド・エガト / はるかなる果てへ/Section6_m】
大分急がしそうなパンツァードラグーン。結果メッセがちょっと寂しいままに、アストラ最深部へ挑んだ。ヴィクティムペブルやラッキーゲッサーを装備している辺りあんまり勝つ気はなさそうだが、加護はなぜか三人がオフェンセイドとライフェイドを使用。勝利階段経由のラストボスの弱さを見て、「あわよくば」を狙ったのだろうか?
ここもターゲティング型のパーティ、というか複数人数ターゲティングが流行り始めた一番初めのころから使っているパーティだが、今回使っているのはリフィア氏のみ。やっぱり本番は次回、ということなのかなあ。
注目点はリフィア氏のバーンショット。なんとなくグノ・レイに火属性は耐性されると思っていたのだが ( ライアットバーンの魔王だし ) 、裁きの杖は弱点持ち、魔王本体は弱点耐性無しと、普通に有効なようだ。統治の剣には火耐性 +1 があるが、 +1 程度であればさほど障害にはならないだろう。ミュウルートを通ると手に入る銀炎のドレスによる火属性ブーストは、対魔王戦でも頼れる武器になりそう。
戦闘は 10 ターン目まで長引き、クレスオールの仕様変更を受けたレーヴァテインが 14000 を越えるダメージを叩き出したが、魔王へトドメを刺すには至らなかった。 10 ターン目の魔王の連続魔法を聖属性まで食らい、パンツァードラグーンμは敗走。 AP は全員が 10 以上あるので、次回再起+加護+ターゲティングで挑めば、このパーティもエンディングだろう。
▼決戦の地アストラ : Section5/決戦の地アストラ
- ◆さようならグッドマン 【○決戦の地アストラ : 決戦の地アストラ / はるかなる果てへ/Section6_m】
サクサクと順調にアストラを攻略し、いつのまにか Section5 クリアまで追いついていたパーティ。選んだルートはミュウルート、経由した階段は迷わず『勝利を誓う階段』。精霊プリースト、物理系魔族鍛冶、素早さ系エルフ、物理系獣人というなんだかファンタジーなパーティ編成。機械と魔法火力がいないのは少し珍しいだろうか。
戦闘前には、グッドマンの EXP を見越してカーネリアン&ゾイサイト装備というなかなかクレバーな行動。最終戦闘を前にしたレベルアップ箇所、やはりこうやってキッチリ稼ぐところだろう。
先行パーティの結果ではいまいちその強さが見えなかったグッドマンだが、やや攻撃力の低いこのパーティ相手では意外なほど高い性能を見せている。魔法攻撃や資質スキルこそ普通に食らっているものの、物理攻撃ではかなりのダメージ減少率。二ケタは出ているため物理耐性ではなさそうだが、なかなか硬い。さらに 4 ターン目のデッシュで前列二人を即死させている。もしかすると発動率が 100% かもしれないので、グッドマン戦では隊列をずらしておくのがよさそうだ。
しかしそうした思わぬ抵抗をしても、やはり HP の低いグッドマン。「まさか」と思わせたのは一瞬だけで、 5 ターン目にはマーキュリー氏の打撃を受けて力尽きた。
このパーティもラストボス戦へのフラグは立ったが、次回すぐに突入するにはやや体勢が整っていないようにも思われる。資金は十分あるので、少し見切りをやればなんとかなりそうだが…そんなに急がないのであれば、もう少し確実な準備をした方が勝率はよさそうか。
▼修行・様子見組
- ◆売られそうな光る石 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
◆Ewige Verfolgung Persone 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場Lv50】
更にもう一度足踏みをするパーティ。光る石の足踏みは予想の範囲だが、 E.V.P. がまだ留まったのはちょっと意外。しかし第11パーティのお陰で強化ボスのデータも検討がつき、パンツァードラグーンのお陰で魔王の火属性状況がわかった。結果的には正解だったと言えるか。
●売られそうな光る石は三たびレーッド・テラス。スラッシュモアがいきなり締め付けに遭った御魂氏はちょっと不満そう。聖氏はダークフィアスを習得はしたが、元のプリーストには戻らず。このまま魔法が得意なクラスで戦う算段だろうか?
戦闘はやはり牛を呼びつつ普通に勝利。スターク氏の AP は 84 に達し、もう何がなにやら。
●Ewige Verfolgung Personeは更にエィス戦。前回は加護を切っていたが、今回はフェイズ氏のみディフェンセイドを使用。グェン氏は悪戦苦闘の末、ついに会心の出来のパンティを作製した! ようだが果てしなくどうでもいい。…ネタ作製の方がクリティカル出やすくないですか?
件のグェン氏が装備ミスで裸になってしまっていたが、戦闘は特に変わったこともなく勝利。ドロップも通常ドロップのみ。これで E.V.P. の資金は 85000 + ドロップ収入、 AP はおよそ 40 台。強化版グノ・レイを前に、このパーティはどう動くか。
注目パーティ結果
-
- ◆沙漠のレオタード。 【○デスァ闇沙漠 : 砂のなみだ / たどりつく場所/Section4】
-
謎。こと外道堂総本舗のレクス氏のパーティ。『ナイス』と表記された市価 120000 のネタアイテムノヴァレオタードを代理購入してもらい、今回いよいよレクス氏が装備している。貴重な体験していますなあ。
気になるのは、やはり特殊効果『ナイス』の実効。パッと見たところそれほど派手な効果はないが…強いて言うならば、回復量? 前回段階では 59 だったハイキュアレインの被回復量が 69 まで伸びている。数値にして 10 、割合にして約 17% 。回復役であるイシュラント氏のステータスは、前回と比べて『熟練度+2/魔攻力+10/装備修正+3』とパワーアップしているが… 10 変化するほどの成長ではないかなあ。他の人への回復量はほとんど変わっていないし。
『ナイス』は『ラブ』や『ラブラブ』の上位特殊効果で、愛に一定のプラス修正を与えるもの、というのが今のところ一番ありそうなセンだろうか。
つまりイシュラント氏がレクス氏を愛しやすくなったと。
- その他雑感
-
◆隠しスキル
一気に隠しスキル探しに火がついたのか、今回は発見ラッシュ。体得されたものはなかったが、クイック&デッド、裏連ネ血桜、袈裟返し、雷鳴装斬が新たに発見された。このうち裏連ネ血桜と雷鳴装斬はスキル No. が判明しているが、他二つは不明。青い表紙の手記や Underworld Darkness といった関連サイトでは大々的な調査が行なわれているようなので、提供できる情報があれば是非是非そちらへ。もちろん永劫回路の BBS でも歓迎です。
裏連ネ血桜はスキルNo. 514 、恐らく魔剣士のスキル。対エイクド戦でルディリアが使うもので、物理/3回攻撃というなかなか実用的な能力。袈裟返しはサムライエィスの使うスキルだろう。 CP 次第だが、婆娑羅と併用すればこれはかなりの性能を発揮しそう。雷鳴装斬はスキルNo. 534 、たぶん幻界闘士のスキル。袈裟斬り&ガルーダ ( サンダーレイド ) とかかな?
クイック&デッドは詳細不明。名前をそのまま取るなら最速の即死攻撃と推測できるが…。スキルNo. も不明。情報が待たれるところだ。
また、前回と今回、クルセイダーでありながらフェイスを体得できない事例がいくつか見られた。フェイスは前期クルセイダーのスキルではあったが、今期はどうやら別のクラスのスキルになっているようだ。キャバリーとかプリーストとかだろうか?
こうした困った事例を回避するため、一応『どのクラスで体得が失敗しているか』の表を作ってみると、以下のような感じになる。…データ量的に、表に纏める必要はないかもしれないけど。
スキル名 |
No. |
体得失敗クラス(クラスNo.) |
フェイス | No.214 |
ナイト(5)/クルセイダー(21)/パンツァー(26)/ホークアイ(29)/タイラント(48) |
クイック&デッド | No.??? |
ガンマン(33)/プリースト(35) |
袈裟返し | No.275? |
ブラックスミス(43)/タイラント(48) |
マジックレイ | No.345 |
ウィザード(14)/プリースト(35)/セイジ(36) |
雷鳴装斬 | No.534 |
グラディエイター(22)/ワルキューレ(24) |
裏連ネ血桜 | No.514 |
ドールワーカー(42)/タイラント(48) |
ただ、ダークセイバーが普通にクラス番号の延長である『ウィズウォリアー/406』で体得できたことを考えると、フェイスのような事例は稀なものだと思われる。
◆クリア後に何をするか
第5パーティ、第86パーティ、第163パーティ。早解きをした三つのパーティは、それぞれの探索を続ける。
・レーッド・テラス
・ェアスト戦
・灰城ロマルフ/リガンテ廃園 (隠しコード探索?)
・『アストラの碑剣』装備&待機
・リギノの神殿/ホール(隠しコード探索?)
・決戦の地アストラ/コード1409
いずれの攻略においても特に変わった展開は見られなかった。
エイクドが倒せないことや A ランククラスが未実装であることから、具体的な『クリア後ダンジョン』『クリア後イベント』が既に奥地まで全部実装されているとは考えにくいが、やることがないし、手がかりくらいはどうにか見つけておきたい。やっぱりアストラの碑剣が鍵になるのだろうか。
◆人形パーツ
今回あむあむ姫と三人の騎士のあむあむ氏が、合成人形ツギハギの売却を行なった。さらなる人形パーツが期待されたが…残念ながら、登場したのは『裁縫セット/売却/0/0/0/0/2000』というなんとも言えないアイテム。何がなんとも言えないって、手間の割に、ツギハギのパーツを全部売却するとちょうど同じ値段になる、というのが。
裁縫セットそのものの価値はともかく、辛いのはこれでまた元品不明パーツが出てきてしまったこと。兵馬俑レアだけでは足りないので、宝箱か未調査地域になにか人形が入っていることになるだろうか。あるいは、積木山の人形にも何かレアがある…?
あまり考えたくないが、もしかするとツギハギのほかにも何か『パーツにならない人形』はあるかもしれない。全人形完成への道は、意外に厳しい…!
◆今週のクリティカルとファンブル
今回のクリティカル/ファンブル率の分布は以下の通り。総作製数はちょっと持ち直し、五十後半まで浮上。クリティカル率もちょっとマシになった。更にファンブル率もダウンして、鍛治師にとっては当たりの週? やっぱり前回がおかしかったんだ。
ものめずらしい作製品としては、基本 20000 の作製がクリティカルして、魔攻 57 のマジックチャージフレイルが出来ていたりした。作者は E-No.862 の鍵師氏…って、またアンタか! ( 氏は以前にも基本 20000 で魔攻56斧を作っている )
▼今回分
総作製数 : 57 (前回比+7)
会心の出来 : 12 (21.05%)
残念な出来 : 8 (14.04%)
▼累計
総作製数 : 972
会心の出来 : 143 (14.71%)
残念な出来 : 195 (20.06%)
過去ログ