イススィール旧暦1805年 8月 地霊の週
- 挨拶
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「ラスボス戦だし、ゲン担ぎにようかん買おう!」
と思い立ち「ようかん買ってくるね」と言い残して家を出て、深夜にあっちこっちのコンビニをさまよい歩き、和菓子コーナーをウロウロしながらようかんを探し回って見つからず、家からかなり遠いローソンまで行って店員さんに「すいません、ようかんって置いてありますか…」って聞いたら今まで探してたところへ案内されて「ここです」。普通に置いてあった。
ネトゲはつくづく人を狂わせる。
【CAUTION】
今回の『先行パーティ』には、メインストーリーの大きな謎のネタバレが含まれます。ので、ご注意ください。閲覧は自己責任で。
一応、核心部分は文字色を反転させて書いてあります。ドラッグでご覧下さい。見づらくてごめんなさい。
お知らせと新規実装仕様
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◆ラスボスドロップ修正
前回登場したものの、未実装のため『長剣/0/0/0/0/5』という「ちょっと、ユテァリーテこっち来な」という性能になっていたラストボスのドロップアイテムが、早速今回の更新からきちんとした効果に実装された。ただし大量の中身を作らなければいけないためか、宝箱(黒)はまだ実装されていない模様。
今回から実装されたラストボスのアイテムは以下の通り。基本的に全ルートともドロップアイテムの差は無いようだ。
アイテム名 |
種類 |
攻撃 |
防御 |
魔攻 |
魔防 |
価値 |
備考 |
落とす敵 |
アストラの碑剣 |
装飾 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
アストラの制者に与えられるという神話の剣 |
グノ・レイ/エクル・エテル/ユテァリーテ |
魔界の心臓 |
消費 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
ベース HP・体力・素早さ・魔力アップ! |
グノ・レイ |
絶望の器 |
消費 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
ベース HP・体力・素早さ・魔力アップ! |
エクル・エテル |
イススィールの涙 |
消費 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
ベース HP・体力・素早さ・魔力アップ! |
ユテァリーテ |
ラストボスを倒して手に入るのがパラメータアップ系アイテムという辺り、まだこの先に挑むイベントが残っている気配を感じさせる。魔界の心臓を食べたりするとェアストばりの HP になったり! ベース HP が 50000 アップ! ………無いだろうなあ。
各アイテムの上昇量も気になるが、装飾アイテムであるアストラの碑剣の効果も興味を惹かれる。何か戦闘を支援する特殊な効果があるのかもしれないし、或いはこれを装備して挑まないといけないイベントがあったりするのかもしれない。碑剣を持ってアストラに行くと新たな道が開けるとか。…まあでもそれだったら、イベントフラグで判別するかなあ。次回結果で装備する人待ちだろうか。
登場した四種類のアイテムはすべて『勝利を誓う階段』を経由したものであるため、『勇気を試す階段』を経由してボスを倒した場合にはもっとキョーレツなアイテムになる可能性もある。アストラの碑剣は変わりようが無さそうだが、魔界の心臓類は効果量がアップしそう?
また、前回行なわれると告知されていた『ラストバトルでの NPC のスキル修正』は次回に持ち越しとのこと。
◆スキル効果の仕様変更
とうとう訪れた仕様変更。スラッシュモアの締め付け。他、いくつかのスキルに次回から仕様変更が加わるとのこと。ボス戦を控えたパーティは注意が必要だろう。具体的には以下の通り。
スキル名 |
変更内容 |
自傷効果 |
自傷ダメージが緩和/敵味方とも |
ガイスト系 |
若干威力が低下 |
スラッシュモア |
CP18 → CP21 |
グラップル |
CP18 → CP15 |
イーグルタロン |
CP18 → CP15 |
ゲティンガイストの威力低下とスラッシュモアの CP 増加はそこそこ痛い変更だろう。スラッシュモアは撃てる回数が一発少なくなる程度だろうが、強力なスキルだっただけに習得者も多く、結果として被害者も多い。
総ダメージ的にはハードアサルトやヴェンデッタ等もなかなか強力なので ( それでもスラッシュモア のターゲティングや重撃との相性の良さには敵わないが ) 、これからスラッシュモアを習得しようとしてる面々は、こちらへ流れてもいいかもしれない。
防御無視系スキルの仕様変更は、敵が固い後半の戦闘で嬉しいだろうか。 15 CP というのは相当軽いので、使い道が広がった感じ。
犠牲資質のキャラクターにとっては、自傷効果とガイスト系威力低下も気になるところだろう。こればっかりはちょっと、次回を待ってみないとわからないかなあ。
◆エイクド調整
次回より、『霧渓谷ロゥリス/霧が晴れる日』でのエイクド戦の仕様が若干変更されるとのこと。また、「基本的にまだ勝てない」ということも明言された。ネコパンチや説キ噤ミといった無理矢理攻略をしない限り、勝てるのは A ランククラスの実装以降になるのかな?
先行パーティ結果
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アナザルートに引き続き、ミュウルート、グッドマンルートのラストボスも倒れた。クリアしたのは、奇しくも先行パーティ中で最も直接戦闘能力の低いふたつのパーティ。『勝利を誓う階段』を経由したボスはこれですべて攻略されたことになる。
今までクリアしたパーティがとったラストボスの攻略方法はどれも同じで、「ターゲティングと攻撃力でねじ伏せる」形。必要とされる能力もさほど高くなく、『勝利を誓う階段』を経由したパーティであれば、ほとんどの所がラストボスに勝利可能だろう。逆にちょっと難しい戦闘をしてみたい人は、ア・バオ・ア・クゥーと戦っておくのがいいのかな。
『勇気を試す階段』経由のボスの強さは未判明だが、こちらも近いうちに明らかになりそうだ。
▼決戦の地アストラ : Section6/????
- ◆第5パーティ 【○決戦の地アストラ : イムド・エガト / はるかなる果てへ/Section6_m】
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魔王に二度の敗北を喫した第5パーティ。三度目の正直、 AP を投げ打っての最終決戦に挑んだ。
全体的な戦術は変わりなく、やはりノーガードでの殴り合い。 AP が足りないハルク氏を除く全員がオフェンセイドを使用し、 10 ターン目の前に押し切る形。マーシー氏は少しでもアタック力を上げるために準勲章を装備している。ククロウ氏はククロウパンチを封印し、マジカルヒットとマジックアローのみの組み立てにコマンド変更。
ククロウ 「きさまぁ!!よくも前回は我が筋肉をッッ!!」
ククロウ氏のおとこらしい咆哮と共に、始まった三度目の魔王戦。前回と違いオフェンセイドが一人分多い第5パーティだが、物理攻撃役であるハルク氏が加護を使えていないのが響く。グノ・レイの高い魔法防御に阻まれ、オフェンセイド+再起ボーナスにも関わらず、ククロウ氏とフルダルフ氏の魔法はさほど効果を発揮できない。グノ・レイの残 HP 表示が際どいところを保つ。第5パーティの残 HP は 1 がズラズラと並び、連続魔法にはとても耐えられそうにない。
均衡を崩したのは 9 ターン目と 10 ターン目、マーシー氏のアサルトだった。ジャストミートとダブルディードにより、二発のアサルトで 11000 を超えるダメージを叩き出す。続くフルダルフ氏のマジックアローもダブルディード。 次いで素早さ 201 という決して速くは無い ( 事実、何度か先手を取られていた ) ハルク氏の攻撃がグノ・レイに先行。ついに魔王にトドメを指した。
総与ダメージは 67306 。グノ・レイの HP が 66000 であることを考えれば、かなりの際どい勝利と言えるだろう。ジャストミートが一発少なければ、或いはラストのハルク氏の行動が魔王より遅ければ、すべては無に帰していた。
恐らくクレスオールのレーヴァテインが威力上昇していることを期待したのだろうが ( そして、実際威力上昇していればかなり勝率は高かったろうが ) 、いやはや、危なかった。
グノ・レイの滅びの風は、マーシー氏が 3 ターン目に当てたレヒトガイスト以降、やはり威力が減っているように思える。資質スキル一発ごとに一割減…とかかな?
戦いの末、グノ・レイの ( そしてサークの ) 身体は微塵に砕け散る。吹き荒れる滅びの風を、エル・セイダは最後の力を持って浄化し、パーティをアストラの天へいざなう癒しの風となす。風に乗り天へと至る中で、パーティはいくつもの志半ばで倒れた冒険者たちの願いが果たされていくのを感じ取る。
天の先にあった空間は、『はるかなる果て』。クレスオールがすべての人々を導こうとしていた場所。そこはかつて人だったいくつもの光がゆらめく、完全な統一精神の共存空間だった。…悟りの境地とか、天国とか、俗な言葉で言うとそんな感じだろうか。いわゆる宇宙意識体験とか全体意識体験とか。
クレスオールとミュウは、『はるかなる果て』がいずれ人のたどりつく場所だという。彼らが導くのではなく、人が自ら気づくことを待つ、とも。
ミュウは最後にパーティへ力のひとかけらを贈り、ランクAクラスへチェンジする力を託す。パーティがエターナルデザイアーで果たそうとした願いは、島を去るときに叶えられるだろうとクレスオールは言う。な、なるほどー。そうきたか。
パーティはプルーフ『永遠を知るもの』を手にし、はるかなる果てと決戦の地を去る。アナザルートの『終わらせるもの』と名前が違うが、これは…称号的なものなのかな。別々のクラスの CC 条件だとしたら面白いが。
第5パーティはついに最後まで一切の取引を行なわず (誤送を除く) 、かつミュウルートに限れば最速でクリア。装備も決して強くはないが、それでも十分エンディングまでたどり着くことは可能ということを示した。コングラッチュレーション!
- ◆時の探索者 【○決戦の地アストラ : イムド・エガト / はるかなる果てへ/Section6_g】
三人パーティ時の探索者。あのボスならば十分勝てると判断し、再起ボーナスを携えてアストラ Section6 へ再突入。膨大な取引と見切りを行なっているので、一番怖かったのは誤送による見切りミスだった。
サルビア氏はウィズナイフをレンタルし、ミストルテイン氏は代理購入した流星戮を一更新だけ借り受けて装備。また、フェレセスダスト(A)のディフレクトを警戒し、ディタージェムを装備している。リオットはティーズジェムを装備することも考えたが、ターゲティング打撃は二人で足りそうなので余裕のプリコシャスブラム装備。エクル・エテルの高魔防力による火力不足を恐れて、サーストティアを見切り習得している。
戦術は再起ボーナス+オフェンセイド+ターゲティングによるラスボス戦の王道。三人パーティのため攻撃役が一人分少ないので、火力を徹底的に重視している。
ホントはライフェイド使って 10 ターン目を耐え抜き「高 HP は最強です」とか言いながら勝つ案もあったのだが、連続魔法が最後まで行くとどの程度ダメージが出るかわからなかったのと、最後に強烈な単体回復とか用意されていたらなす術がなくなるために、とりあえず安全策へ流れた。
で、戦闘前にゲン担ぎとしてようかんを作製したのだが、
> リオットはギャラルようかんヽ|・∀・|ノを作製した!(300Ruth)
> 会心の出来だ!
なにもクリティカルせんでも!
ようかんがクリティカルした以上、もはや戦闘は負けるはずがない。危惧していたフェレセスダスト(A)のディフレクトが発動せず、グッドマンとリオットの打撃は見事エクル・エテルに集中し、しかもライアットバーンはクリティカル。なんか悪いモノでも憑いているのかと思うくらい乱数が良い方向に偏った。こ、これがようかんの力か…!!
3 ターン目の段階でお供二体を片付けた後は、サーストティア、ヴェンデッタ、ゲティンガイストという各自の大技がエクル・エテルにダブルディード。火力偏重の戦闘は乱数の恵みを受け、 6 ターン目・ミストルテイン氏のダブルディードによって幕を下ろした。というかこの戦闘、全部ミストルテイン氏がトドメ刺してるよ!
戦闘終了後、エクル・エテルの身体は無数の粒子に砕け散り、あざやかな曙光の射す地平へと散らばっていく。遺された剣の残骸をグッドマンは天に放り投げ、どこからか射した光が彼岸へと送る。
レイの一族は『はるかなる果て』の防人であったという。『はるかなる果て』と現実をつなぐイムド・エガトの扉を開ける力、『家宝の鍵』。しかしその鍵と同じ、『はるかなる果て』へ至る力を持つものが、神剣エル・セイダだった。クレスオールとエル・セイダがすべての人間をそこへ導こうとした動きに、レイの一族は「時期尚早」とストップをかけようとしていたのだろう。
グッドマンは ( 息子と妻の待つ ) 故郷へ帰還すると告げ、パーティにランクAクラスへチェンジする力と、『未来を繰るもの』のプルーフを残して去る。一瞬『未来を操るもの』と読んで疑問符だったが、『繰るもの』なのね。
これで第163パーティは、三人パーティのままエンディング。登録時から三人パーティだったわけではなく、リオットとサルビア氏の二人パーティで進んでいたところに、一人旅をしていたミストルテイン氏が加わったパーティだった。当初はボス戦のみの短期パーティの予定だったが、そのうちずるずると三人パーティに。そのままエンディングまで来てしまった。
ア・バオ・ア・クゥーを捨てたり早解きを急いだりしたのは、メンバーのうち一人が今年から忙しくなってしまうため。二月半ばに引退する予定だったので、滑り込みセーフのクリアだった。
パーティは解散予定。リオットは一人旅を続けるので、短期パーティとかで会ったらヨロシクね! 宣伝でした。
▼修行・様子見組
- ◆シャルロットの事件簿 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場Lv50】
◆売られそうな光る石 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
◆Ewige Verfolgung Persone 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場Lv50】
◆パンツァードラグーンμ 【○ハキュスの次元 : エワギス封洞 / 復讐に燃える水/Section2】
アストラの Section5 を攻略し、ラストボスとの戦闘を前に少し修行を積んでいるパーティ。第11パーティや E.V.P. は今回あたりから動くと思っていたが、流石に少し慎重なようだ。アイテム購入などの準備もあるのだろう。
●シャルロット氏らの第11パーティ、シャルロットの事件簿は再びエィス戦。戦力の整った今、最早そうそう負ける相手ではない。ショット・アサシンというやや危険な相手ではあったが、バックスタブで即死が起こらなかったのが幸いし、普通に押し切って勝利。ショットエィスはロッシュ氏に 19 ダメージしか与えられておらず、ちょっと可哀想だった。
注目は戦利品新月ノ終 ( 懐剣/5/5/0/5/2500 ) 。アサシンエィスのレアドロップ。バジャールの懐剣版だが、いやあ、マズいアイテムを手に入れた。ますますこのパーティは手がつけられなくなりそうだ。
●売られそうな光る石は再びレーッド・テラスへ。ビオ=アザール氏と、 AP が足りないかと思われた御魂氏はオヴィセンチップスを齧ってスラッシュモアを習得。決戦に向けての体勢を整えている。戦闘は牛を呼びながら普通に勝利。
聖氏はウォーロックにクラスチェンジしているが、これはダークフィアス習得のためだろうか。『勝利を誓う階段』を通っていることを考えると、ラストボス相手にはやや準備が過剰だが、再起ボーナス無しで勝つことを狙っているのかな?
●Ewige Verfolgung Personeは今回もエィス戦。ただし加護は切っている。フェイズ氏が「負ける為の戦闘なんぞオレは気に食わんな」と発言してる辺り、ここは再起無しでの最終戦を目指しているのだろう。
出現したのはショットエィス・トラップエィス・ナイトエィスというやや攻撃力に欠ける編成。シュリ氏のバーンショットとグェン氏のデシジョンベル入り通常攻撃の連打が高いダメージを出し、余裕を持って勝利した。 8 ターン目の化石化ガスで全員が石化したのはビックリだが、まあ攻撃力の無いトラップエィス、そのまま石化が解けた E.V.P. に殴られて終了。
グェン氏は戦闘終了後に「…さて、そろそろ行くかね。」と発言。 AP も十分。次回が楽しみだ。
●パンツァードラグーンμは二人が未継続。中の人が相当忙しいようだ。わかる、わかるぞッ…!
イベントは前回に引き続き『復讐に燃える水』。オンテニフパンチの五倍近い威力のカラスを召喚したりしてエワギスへ引導を渡し、愛とテンテァルフォの種をゲットした。これで一応全員 20 以上の AP は確保したことになる。あとは中の人に余裕ができるだけ…なのかな?
注目パーティ結果
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◆バナナはおやつに入りません 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス / 忘れられた話/Section4】
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今回こちらのパーティで久々に B ランククラスの三人協力攻撃が発見された。ドロゥルが使うヴァイオレントゲイル、以前発見されたプラパアタックとあわせて、これで B ランクの協力攻撃は三つ登場したことになる。すべて三人で行なう協力技。
新出の協力技の名はルーラージャッジ。『支配者の審判』の名を冠する三人協力攻撃だ。組み合わせはどれも B ランククラスのクラススキル、ファイアフィアス+スターンディール+セントクラッシュ! おっと、なんか嫌な予感のするスキル群ですよ。その効果の程は………
ステアとツバキとミュウの協力攻撃!
ハイハイ、協力攻撃ね。もうちょっと落ち着きなさい
頼むよ、相棒!
ルーラージャッジ!
はぐれ飛竜(A)に 80 ダメージを与えた!(弱点)
はぐれ飛竜(B)に 84 ダメージを与えた!(弱点)
お疲れ様
はぐれ飛竜(B)を倒した!
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び み ょ う だ 。 ふ、普通に別々にスキル撃った方がダンゼン強いよコレ!
効果としては物理/全体攻撃…なのかな? まさかこの威力で二回攻撃ってことはないだろう。セントクラッシュは灰城ロマルフでミュウがよく使う技なので、誤って発動させないように警戒が必要そうだ。
また、前回紹介し忘れたが、やはり新出協力攻撃関連。前回第1080パーティAngel featherにおいて、新出協力攻撃カームセミライフ (魔法/2回攻撃+単体回復/睡眠付加/レメディアロー+バロメッツ) が発動していた。こちらはライフストロークのアッパーバージョンのような性能なので、元になるスキルがやや使いづらいことを除けばかなり強力な技と言えるだろう。
- その他雑感
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◆隠しスキル
前回登場し、世間を騒がせたスキルダークセイバー。早速今回あっちこっちで隠しスキルの調査が行なわれていたようだ。今回新たに発見されたスキルは、フェイスとマジックレイ。ただしどちらも詳しいスキルナンバーの情報がわからない。マジックレイは 345 として載せてあるところを見つけたのだが、情報ソースは不明。情報提供歓迎しております。
マジックレイは後半の魔法系モンスターが使う単体攻撃魔法。『レメンテのしもべ』のレアアイテムレメンテの灰でも習得できるスキルで、 CP は今のところ不明。フェイスは前期のクルセイダーに存在した装備スキルで、今期はサレムケアと入れ替わっている。前期のままであれば『装備/AP25/CP6/回復能力』という性能のハズ。
某所に載っていたものと併せてまとめてみると、スキルナンバーの調査状況は以下のような感じ。
|| 2005/02/02/23:55
レミィ(1229)さん、エクス(961)さん、幻娘(113)さんよりいただいた情報を追記しました。ありがとうございます!
クラス名 |
No. |
調査結果 |
ノーヴィス |
13 |
無し |
アサシン |
110 |
無し |
アーチャー |
120 |
無し |
キャバリー |
204 |
無し |
クルセイダー? |
214? |
フェイス |
グラディエイター |
228 |
無し |
カーディナル? |
345? |
マジックレイ/情報ソース不明 |
ウォーロック |
370 376 377 378 |
無し |
サマナー |
396 |
無し |
ウィズウォリアー |
406 |
ダークセイバー |
400 407 408 409 |
無し |
タイラント |
484 |
無し |
ビーストテイマー |
410 |
無し |
ブラックスミス |
434 |
無し |
ヴァイキング |
440 444 |
無し |
ロード/レディ |
454 |
無し |
アサンブラジスト |
460 465 |
無し |
なにかありそう |
666 |
無し |
ダークセイバーを見るに、「公開されているスキルナンバーの一つ後ろに、隠しスキルが存在する可能性がある」ということかな。流石に 407 番にサンダーセイバーがあったりはしない模様。もしかするとバグバ・カリーのように、変な番号に変なスキルがあったりするかもしれないが…。
この隠しスキルまとめ、永劫回路のメモでやってもいいんだけれど、人にやってもらえると楽かなあというのが正直なところ。誰かやってくれないかな。というか、まとめている所は見つけたんだけど、個人の日記みたいだから宣伝しちゃっていいものか迷う。
永劫で纏めるとしたら、↑の表の下部に一行BBSをつける形になると思います。
◆クリア後に何をするか
今回で合計三つのパーティがラストボスを倒し、エンディングを体験した。ラストボスはそれほど強くない ( というか、攻略法がハッキリしている ) ため、この後は多くのパーティがクリアへ至るだろう。
で、気になるのが、やはり「クリア後に何をするのか」ということ。エンディングでの NPC 達の発言を見るにまだまだやることは残っていそうだし、そもそも何かあるからこそ、Aランククラスへチェンジできるのがクリア後なのだろう。未回収プルーフの回収等はとりあえず置いておくとして、『クリア後でなければできないこと』がもうちょっとあるように思われる。
ざっと考えられるのは、
・エイクド狩り ( これは「まだ倒せない」と GM 氏が明言 )
・ェアスト狩り
・クリア後のアストラ
・更なる隠しコード ( アストラの 1409 とか )
・「リギナロの最後に挑んだダンジョン」 ( by. セス・ダーカー )
といったところか。特に気になるのは最後のひとつ。リギノの神殿のコード 15 とかに何かあるんじゃあないか…? という気がしてくる。あるいは、焉廊を越えた先が隠しダンジョンに繋がっているとか。
クリア後の要素が実装されているかはともかく、ちょっと探索してみるのもいいかもしれない。
前回一番乗りでクリアを果たした第86パーティは、
・エイクド戦
・ほかなる旅人
・グラハム工房
・リギノの神殿/祭壇
を攻略したが、いずれも特に変わった展開は見られなかった。
◆今週のクリティカルとファンブル
クリティカル/ファンブル率の分布は以下の通り。総作製数は五十を切った。Red&Black の鍛治コーナーも以前に比べると随分さびれている。ただ、市販品と比べれば、まだまだ作製品はローコストで強力な効果を得られるものであることに変わり無い。世論に負けずにがんばれクラフトマン! ファンブルすると相当しょんぼりなことにはなるが。
今回の『会心の出来』は大幅な確変を起こし、全49件中たった一件だけ………って、ギャラルようかんかよ!
▼今回分
総作製数 : 49 (前回比-6)
会心の出来 : 1 (2.04%)
残念な出来 : 13 (26.53%)
▼累計
総作製数 : 915
会心の出来 : 131 (14.32%)
残念な出来 : 187 (20.44%)
過去ログ