イススィール旧暦1805年 9月 炎蛇の週
- 挨拶
今回の作製。
初回:クリティカル
↓
再更新:普通
↓
再々更新:ファンブル
…バチが当たったんだ…「仕様変わってからファンブル出したことない」なんて書いたから、バチが当たったんだッ!
お知らせと新規実装仕様 // 2005.04.06 追記
- ■【お疲れさまです】再更新・再々更新
久々に更新がもつれた回だった。まず 3/27 に初回結果が更新されたが、カウンターにトドメ処理を搭載した関係でバグが発生。 AP 取得の上限が外れて、方々で 20 〜 40 over の AP が入ってしまう。それだけならまだ「いやあ、今週はサービス満点ですなあ、ワッハッハ」で済んだかもしれないが、全滅判定にも不具合が発覚。再更新となった。
再更新に際し、緩和された『ダメージ補正』に再調整が入っている。また、ラストボスのデータに正式でないデータが混ざっていたため、これも修正したとのこと。恐らくはアウェルルの使う新たなるダーマに、『即死』や『石化』が付与されていたのを修正したのだろう。
しかし、 3/27 夜半に行なわれた再更新にも「通常攻撃でトドメがさせない」という不具合が発生し、そのまま一週延期しての再々更新という流れになった。
また、これに際し異例の『継続登録やり直し』を受け付けている。取引ミスを直したり、ヤバいボス戦から撤退したり、オブティネイド量を増やしたりといった、ちょっとお得な動きもできたようだ。
■【仕様変更】ダメージ補正緩和/補正アップ性能上昇
初回の「ダメージ補正緩和」は、まア、はっきり行ってかなりヤバかった。高レベルほどダメージが上がる仕様下で、『つるぎ塚』では敵も味方もポンポン四桁ダメージが炸裂。元になるダメージ値が上昇しているので、属性ブーストとオフェンセイドがかなりパワーアップ。ユテァリーテの神声たりしコルダスは凶悪化。ラストボスの取り巻きは 1 ターンで倒れる。クレスオールに 3500over のダメージが出る。
派手派手な結果は流石に問題があったか、早々に修正が入った。
また、初回更新時には回復魔法の回復量上限も外れていたようで、これまで 300〜320 を境に上昇しづらくなっていた単体回復の回復量が、500近くまで高まっている結果もしばしば見られた。
再更新後、修正が入ったダメージ式はだいぶ大人しくなり、四桁ダメージも減少。ラストボス戦を除けば、 PC 側で出しているのは五名だけ。ただ、以前に比べればやはりはるかにダメージ量は増えている。敵味方ともに HP は増えていないため、長期戦になれば耐久力の足りなさが響いてくることは明白。速攻主体戦術の風が今一度イススィールに吹きそうだ。敵の火力源を減らすことの重要性が更に増えたため、ターゲティングの価値もより上がったと言える。
再更新後は回復量にも制限がかかり、 300 の壁が再び聳えているようだ。
ちなみに再々更新後のワンパンチ王は黒翼のフィル氏。バーンショット+3をサモングロゥスにクリティカルさせ、 1458 ダメージを叩き出した。
… NPC も含めるならユキルタスのミステルテインが今回最大ダメージなわけだが、まあ、特殊スキルだし、いいか。
「補正アップ系装備スキル・アイテム特殊効果の性能アップ」については、ダメージ補正関係の操作が入った回ということもあり、正確なデータが取れないというのが実情。調査は次回以降になるだろうか。
■【仕様変更】ターゲティング CP 変更/使い魔にマジックチャージ
告知通り、今回よりターゲティングの必要 CP は 7 となっている。ただし、これまでターゲティングを装備したままコマンド変更を行なっていないキャラクターは、 CP 4 で装備したままとなっているようだ。これは装備済みのスキルを外すのに処理的な手間がかかるので、このままにしてあるとのこと。
補具『使い魔』には『マジックチャージ』が標準搭載されている。備考欄に『マジックチャージ』と書き足される親切設計。関連サイトはデータ修正がちょっと忙しいかもしれない。
■【新地域】エイミリーフ広原『××のはずれ』
実装されたエイミリーフ広原のはずれには、残念ながら一人も挑戦者ナシ。まあ装備としての性能が期待できない以上、ほとんど引換品のために行くようなものだから仕方ないか。ピンポイントで狙っての回収ができないのも響いているかもしれない。
『 Lv20〜30 が出現』『 Lv31〜40 が出現』のように出現帯が分けられていれば、もうちょっと行きやすかったかな? もしそんな仕様だったら『幻想原のはずれ』に篭って巨大焼き鳥風狩りでウハウハですよ! ベースHP 5 アップ。
永劫回路としては『積木山のはずれ』を応援しています。エクトルくんがいるのかも気になる。
■【実装】Aランククラス実装、しかし…
ついに実装されたAランククラス。しかし、Cランククラス熟練度をきちんと備えた猛者達の中にも、 CC 成功者は一人もなし。かなり条件が厳しいようだ。
最初はクリア時メッセージに『ランクAクラスへのクラスチェンジが可能になった!*未実装』と書かれていたため、「Aクラスは実装したが、クラスチェンジは実装してないというオチか!?」なんて邪推も招いたが、再々更新に伴いちゃんと未実装表記は外れている。
可能性としては、アストラの碑剣装備や、高いCランククラス熟練度、或いはDランククラス熟練度等だろうか。ミストルテイン(1694)氏が今回碑剣を装備しているので、次回以降の動きに期待。
もしかすると『魔法原理』『水竜の力』『冒険家の心得』のプルーフが必要になってくる可能性もある。『水竜の力』を取るのはかなり時間がかかるため、あまり考えたくはないが。
ところでこの A ランククラス、Bランクの熟練度が 50 必要だとしたら、アナザクラスや作製・使役クラスで頑張ってきた人達はちょっと可哀想かもしれない。そういうキャラは、今からでもBランク熟練度を適度に稼いでおくのがよさそう?
■【仕様変更&修正】合成人形強化、誤記訂正 [[ 2005.04.06追記 ]]
4/6付けのお知らせで新たに発表された変更。次回より一部の合成人形の性能がアップするとのこと。ヒャッホー! 使い魔のマジックチャージ搭載といい、人形師はどんどん使いやすくなっていく。さあ、みんなで新規人形を発掘しよう。茨の道なんて言わせない!
強化される「一部の合成人形」というのがどの辺りを指すのかは不明。邪神像やイルベルスの少女といった二段合成人形は、手間に比べて若干性能が低い感触があったので、この辺りだろうか?
次回以降の動きが楽しみ。
また、エイミリーフ広原『〜のはずれ』から、『〜のはずれ』という表記が抜けていたとのこと。『積木山』や『幻想原』等、元地域の名前のまま表示されてしまっていたらしい。
もしかして今回『〜のはずれ』へ行っているパーティを見逃したかもしれない! と改めて探したが、やっぱり特に見当たらなかった。ホッ。
先行パーティ結果
- 第11パーティ、三度にわたる激戦の末、ついにアナザルートの強化ボスを撃破。おめでとうございます!
また、今回分のグロゥスHP調査は未完了。しかし大体の方向は見えてきた。たぶん以下のような感じ。ナイトグロゥスとキュアグロゥスはこれで正しい結果だと思われる。
○アサシングロゥス :基礎1130、奇数レベルで HP +17、偶数レベルで HP +19 ?(未確定) ●ナイトグロゥス :基礎1800、1レベルごとに HP +30 ○モンクグロゥス :基礎1300?(未確定) ●キュアグロゥス :基礎 700、奇数レベルで HP +12、偶数レベルで HP +14 ○スペルグロゥス :基礎1000、1レベルごとに HP +12 ?(未確定) ○ショットグロゥス :基礎1080、奇数レベルで HP +17、偶数レベルで HP +19 ?(未確定) ○トラップグロゥス :基礎1130、奇数レベルで HP +17、偶数レベルで HP +19 ?(未確定)
HP順は、
ナイト>モンク>ソード>アサシン=サムライ=ダブル=アジル>トラップ>ショット>サモン>スペル>キュア…かな?
▼決戦の地アストラ : Section6/????
- ◆夜明け 【○決戦の地アストラ : イムド・エガト / はるかなる果てへ/Section6_a】
ロッシュ 「こと此処に至って語るべき言葉などない───いざ。」
激しい、しかし精緻なパズルのように整った戦闘だった。
強化ラストボスを誰より早く落としたのは、やはりトップ進行をひた走ってきた第11パーティ。再起ボーナスを得て万全の準備を整え、シャルロット氏は装飾をデュアブルジュエルに変更。新たなるダーマ対策を組む。
ダメージ式の仕様変更による被ダメージ増加が不安に思われたボス戦だったが、この変更はボスよりも第11パーティに味方した。圧倒的な火力での天使撃破により、蓋を開けてみれば三度の更新でいずれも危なげない圧勝。流石は探偵パーティ。
加護編成は、メイン火力のシャルロット氏とロッシュ氏がオフェンセイド、サポート&ゲティンガイストを担当するアーリィ氏とユプ氏がライフェイド。アーリィ氏は敢えてターゲティングを外しているが、これは 3 ターン目・ 4 ターン目のゲティンガイストをユテァリーテに当てることを狙ってだろう。シャルロット氏とロッシュ氏が 3 ターンでアウェルルを撃破すれば、残るはユテァリーテとエンデルル。素早さの低いアーリィ氏は、ほぼシャルロット氏・ロッシュ氏の後に行動する。ターゲティングをつけているとエンデルルにゲティンガイストが飛んでしまうが、外していれば 50% でユテァリーテに当たるという組み方。悪くない賭けだ。
ゲティンガイストの有効性を上げるため、アーリィ氏が 1・2 ターン目にコンセントレーションを入れているあたりは流石に渋い。ゾクゾクするね!
( この辺りの戦術上の狙いは、一部シャルロット氏に伺いました。サンクス! )
ダメージ式の仕様変更を味方につけ、 4 ターンでアウェルル・エンデルルを撃破。その後は絶対の波動で HP を削られながらもユテァリーテをガスガス殴っていたが、 7 ターン目のユキルタスのリカバレインを合図に全員が HP 回復に入る。
レクパレイト、ハイキュア、サレムケア、最高位の回復が乱れ飛び、運命の 10 ターン目の開始時には全員が 7000 以上の HP を確保 (レクパレイトを二回受けたユプシロン氏は 15756 とか確保していた)。まさに完全に読みどおり。体勢を整えた第11パーティに、真の姿となったユテァリーテの超魔法神声コルダスが襲いかかる。
か っ こ い い … … !
- ユテァリーテは魔法を唱えた!
- 昏き怒りに!
ユプシロンは 2003 ダメージを受けた!
風は猛り!
Seeker“Алия”は 1118 ダメージを受けた!
ユキルタスは 743 ダメージを受けた!
雨が咽ぶ!
Seeker“Алия”は 1065 ダメージを受けた!
ロッシュは 1715 ダメージを受けた!(弱点)
貫く稲妻は!
シャルロットは 458 ダメージを受けた!(耐性+1)
Seeker“Алия”は 718 ダメージを受けた!
ユプシロンは 687 ダメージを受けた!
ロッシュは 704 ダメージを受けた!
ユキルタスは 557 ダメージを受けた!
地を揺るがし!
シャルロットは 443 ダメージを受けた!(耐性+1)
Seeker“Алия”は 659 ダメージを受けた!
ユプシロンは 674 ダメージを受けた!
ロッシュは 760 ダメージを受けた!
ユキルタスは 458 ダメージを受けた!
焼き払う!
シャルロットは 1744 ダメージを受けた!(耐性+1)
そして天は許す……!
シャルロットは 713 ダメージを受けた!(耐性+1)
Seeker“Алия”は 849 ダメージを受けた!
ユプシロンは 883 ダメージを受けた!
ロッシュは 786 ダメージを受けた!
ユキルタスは 669 ダメージを受けた!
まさにラストボスの威容。三発目までの高威力攻撃で頭数を減らし、続く全体攻撃のダメージ量を増加させるという魔法なのだろう。なんていやらしい。
しかし高 HP の確保に成功した第11パーティは、初撃三発を悠々と耐え切る。四人の生存により全体攻撃のダメージはかなり減少し、雷と地はほぼ無力化。続く火属性魔法は意外に威力が低く、最後の聖属性全体攻撃も真価を発することなく終わった。恐らく最も大きな不安材料だっただろう、女神の素早さによるダブルディードは一発も起こらず。というか、そもそもダブルディードの出る打撃は七発中三発しか無いことが明らかになり、女神のメッキもボロリと剥がれた感がある。
七連続魔法の後にはユキルタスのミステルテインがユテァリーテの HP を大きく削り、11ターン目からは天使二体を屠った大火力打撃コース。唯一の抵抗の機会を逃したユテァリーテになす術はなく、最後はシャルロット氏の必殺魔法サーストティアが、ユテァリーテの HP を削りきった。
強化ラストボスが現れたときから大よそ予想は出来た攻略法だったが、実際の戦闘ではやはり見るべきものが多々ある。組み立て方にはハァハァさせていただきました。コングラッチュレーション!
また今回の第11パーティを見るに、ダメージ補正が緩和された現在では、強化ラストボスも9ターンでの撃破を目指すことができそうな気配がある。ユテァリーテであれば一人毎ターン 5000 程度を削ればいいわけで、スキルや痛撃・重撃、デシジョンベル等を考えれば不可能ではないだろう。
ドロップ品は1ランクアップし、イススィールの涙はイススィールの血に。また、アストラの碑剣はアストラの秘剣になっている。血の方は単純なランクアップだろうが、秘剣が謎。なにか1ランク上の効果があると思われるが、肝心の碑剣の効果さえ明らかになっていない。今後の調査に期待だろう。
プルーフも、通常の『終わらせるもの』に加え『開眼人』をゲットしている。恐らくこれが噂のシェイプシフターCC条件となるプルーフなのだろう。シェイプシフター未実装だけれど。
- ◆Ewige Verfolgung Persone 【×決戦の地アストラ : イムド・エガト / はるかなる果てへ/Section6_m】
Ewige Verfolgung Persone も、修行を終えて強化版の魔王グノ・レイへ挑む。レクパレイトとサレムケアを揃え、こちらも第11パーティとほぼ同じ戦法のようだ。レクパレイト使用者が一人分少ないのが不安点と言えば不安点だが、その分こちらの方が火力源が多いので、そこまで大きな有利不利は無いだろう。
こちらはまだ再起ボーナスを得ていないこともあり、三回の更新のいずれにおいても 10 ターン目を超えることができなかった。しかし本命は次回だろう。プロフ絵を決戦モードに変えたシュリ氏は再更新時の結果で 28332 ダメージを記録しており、再起入り戦闘での活躍が期待される。
- 最悪の道化 に シュリ(868) からメッセージが届いた。
- シュリ 「…。そのうち、時間とれたら、また、桜を見に行こ。行けたら、だけど。」
………アナタ、それ死にフラグじゃないですか?
グェン氏は再々更新時まで魔喰木の枝を購入していたが、継続やり直し許可を受けて、再々更新時にはスタリーロッドを買っている。確かに使い魔使用を考えるのであればこちらの方が有効だろう。ついでに装飾をデシジョンベルからインパルスジェムに交換するなど、細かい動作も。ただ細かい調整のせいか、再々更新結果ではファーク氏はゼニスメイルを装備し損ね、身体が裸になってしまっていた。
再起ボーナスを持たない戦闘だが、勝ちを狙ってか加護は全開。壁役であるフェイズ氏がディフェンセイド、他三人がオフェンセイドという形を取っている。フェイズ氏はライフェイドでもよかったろうが、統治の剣の火力を警戒したか。
うまくことが運べば 10 ターン目までは生きられたかもしれない戦いだったが、不運だったのは 3 ターン目。グノ・レイの行動の遅さが思わぬ事故を招いた。回復役であるフェイズ氏の行動直後に滅びの風が発動し、最も HP の低いグェン氏が大きく削られてしまう。次いで裁きの杖が放ったサンダーラッシュもグェン氏を狙い、しかも三連続発動。これによって回復の間も覚醒の間もなく、火力&レクパレイト役のグェン氏が陥落してしまう。どこかで起こり得る、しかし思わぬアンラッキー。
火弱点を持つ裁きの杖は 3 ターンで葬ったものの、 4 ターン目移行の火力役となる筈だったグェン氏が続かない。統治の剣が火耐性とカウンターを持っているため、シュリ氏とグェン氏が 4 ターン目を境に火力役を交代する作戦だったのだろう。
しかしグェン氏は倒れたまま動かない。コンセントレーションを続けるシュリ氏の期待を裏切るように、統治の剣は前衛を切り刻む。ファーク氏が奮闘したものの、一人ではとても火力が足りず、ゼッシュの前に前衛三人は倒れ伏した。一人残されたシュリ氏はサークルバリアを張るが、既に戦術上の意味はない。統治の剣の一撃を受け、七ターンで全滅となった。
残APは23〜38。撃てる加護は二発。再起ボーナスを得た E.V.P がきちんと対策をすれば、勝てないボスではないだろう。だからこんなに切羽詰った描写をする必要は無かった。もうちょっと他に時間を使うところがあるだろうと思いました。
初回更新時・再更新時での注目点は、統治の剣のカウンターが意外に脅威となっていたこと。カウンターでトドメが刺せるようになっただけに、単純な高火力で挑むと意外な落とし穴にハマるかもしれない。
また、再更新時にはこのパーティもグノ・レイの連続魔法を七発目まで受けていた。その内容は以下の通り。魔王の名に恥じない、威厳ある無慈悲な魔法の数々。
ユテァリーテとの相違点は、邪属性が全体攻撃になり・聖属性が単体攻撃になっているところ。威力的にはさほど差が無い。ダブルディードの危険が少ない分、グノ・レイの魔法の方がやや軽い。 E.V.P は七属性目で力尽きてしまったが、恐らくはこれで全てと思っていいだろう。
- グノ・レイは魔法を唱えた!
- 火の猛りを見よ!
シュリは 1505 ダメージを受けた!(耐性+2)
水の流れを知れ!
最悪の道化は 1219 ダメージを受けた!
シュリは 1470 ダメージを受けた!
風の囁きを聞け!
フェイズは 1227 ダメージを受けた!(耐性+1)
地の鳴動を感じよ!
最悪の道化は 700 ダメージを受けた!
シュリは 851 ダメージを受けた!
フェイズは 494 ダメージを受けた!(耐性+1)
崇めよ!
シュリは 3148 ダメージを受けた!
シュリ「ちょっと痛い、なあ…」
シュリは倒れた!
畏れよ!
最悪の道化は 1576 ダメージを受けた!
フェイズは 992 ダメージを受けた!(耐性+1)
此が我の姿なり!!
最悪の道化は 1521 ダメージを受けた!
最悪の道化「よっしゃ、もう十分やろ。さっさと尻まくるで!」
最悪の道化は倒れた!
フェイズは 1860 ダメージを受けた!(耐性+1)
フェイズ「…ツッ! だが、まだ滅びはしない…ッ!」
フェイズは倒れた!
▼霧渓谷ロゥリス : つるぎ塚
- ◆シロインジャイ! 【○霧渓谷ロゥリス : つるぎ塚】
第10PTは再びつるぎ塚へ。少ない AP を節約するためか、加護は使わず、装備とターゲティングの力で削り切る構え。
射程の長いナイトグロゥスの攻撃によりセイジになっているみっきー氏が落ちるが、以降の打撃はピエール氏が高い防御力で無効化。敵 HP の高さに少しもたついたが、 16 ターンかけて押し切って勝利。キルマーク四つのピエール氏は 11AP というグロゥスらしからぬ AP を獲得。
ダメージ補正緩和の影響を受けて、ここも少しラストボスが戦いやすくなったが… AP 的にまだ静観だろうか。
▼強化版ラストボス手前/修行・様子見組
- ◆麗しき仮面の招待状 【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】【○灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
勇気階段経由・最終戦手前のパーティ。今回もつるぎ塚へ行っていないのは第862パーティのみ。しかし徐々に『勇気を試す階段』へ挑戦するパーティも見えており、もう数更新後には増えているだろうか。
ア・バオ・ア・クゥーは最早それほど強いボスではなく、計画を立てて装備を整えれば勝てない相手ではない。準備を終えたパーティが集まり始めたとしても不思議ではない時期か。
●第862パーティはまだまだ分割修行。相変わらず時間をかけることを厭わないパーティだ。柩氏が単騎でレーッド・テラス、他三人がパーティを組んでレーッド・テラスという編成は変わらず。
鍵師氏はヴァレット体得のためかロードへ。ウォレス氏はレジストバースト+を体得してカーディナルへ。補正アップ系魔法とそれほど相性がよくないパーティなので、フェイス体得狙いだろうか?
戦闘は分割したどちらも安定して勝利。柩氏は再更新時と再々更新時で、再びパワーバーストとパワーバースト+の重複調査を行なっていたが、やはりサンプル数がそれほど集まらなかった。
注目パーティ結果
◆シックザールの光影
◆マゾかと
◆愉快な資料団
◆おてんば姫の行進
◆第86パンティ
◆売られそうな光る石
【×霧渓谷ロゥリス : つるぎ塚】
【×霧渓谷ロゥリス : つるぎ塚】
【×霧渓谷ロゥリス : つるぎ塚】
【×霧渓谷ロゥリス : つるぎ塚】
【×霧渓谷ロゥリス : つるぎ塚】
【×霧渓谷ロゥリス : つるぎ塚】
[[初回更新]]
[[初回更新]]
[[初回更新]]
[[初回更新]]
[[再更新]]
[[再更新]]
霧渓谷ロゥリス、つるぎ塚。前回売られそうな光る石において謎の『ノーヴィス』が (設定ミスで) 出現したことから、なにかモノ凄い悪魔が潜んでいることが判った地。なのだが、今回いきなりその悪魔の正体が明らかになった。
その名もロゥリス。霧渓谷の名を冠する最後の砦。
パーティレベル +10 という掟破りのレベルで出現し、圧倒的な防御力と概算 5000 はありそうな高 HP を持つ。資質スキルも効かず、多くのエィスに効果を発揮する『スタン』も効かない。つまり、異常耐性がプリペンドだけではない。高攻撃力で隠しスキル幻互現斬を放つ彼に、つるぎ塚へ挑んだパーティは次々と斬り捨てられた。
確率の偏りか、再々更新時にはその姿を潜めたが、それでも出現しなくなったわけではあるまい。ロゥリスは霧渓谷の確率の底から、つるぎ塚へ挑む者達を伺っている。
再起ボーナスや加護、カウンターや回避壁を駆使すれば勝てない敵ではないだろう。しかしどうしてもボス並以上の準備が必要になる上に出現がランダムとあっては、何とも手が打ちがたい。
『つるぎ塚』へはロゥリスが出ないことを祈りながら行くか、再起ボーナスで挑む先のアテがある状態で行くのがよさそうか。
なお、ロゥリスは今後強さを調整する可能性はあるとのこと。
- ◆珍走団 【○霧渓谷ロゥリス : 霧の戦場】
DIO様が格好良い。
それだけ? ………それだけだ!
- その他雑感
◆グロゥス
これまで謎に包まれていたサモングロゥスのレアドロップが、今回の再々更新でついに判明した!
アイテム名 種類 攻撃 防御 魔攻 魔防 価値 備考 良いマクー 消費 0 0 0 0 2500 詳しく調べてみよう
良いマクーて。マクーってのはあれですか。宇宙犯罪組織ですか(ぐぐったら出てきた)。それが良いっていうのはどういうことなんですか。僕は賛成ですが。いや賛成なのはギャバンだからじゃないです。なんとなくいいからです。
あとなんか沖縄言語研究センターの方言データベースも出てきた。は、はいでぇー?
とりあえず効果については次回待ちで。
◆隠しスキル
やっとクイック&デッドの体得者が現れた。やはりクラスはガンマンで合っていた模様。これまで体得できなかったのは、前回修正された不具合が原因のようだ。効果は『戦闘/AP30/CP/12/物理/2回攻撃/最速/必中』。これだけ特殊効果がついて CP12 というのはかなり驚きの軽さだが、その分ちゃんと威力が出るかはやや不安。
ガンマンはバーンショットが非常に強力なので、体得するとしたらガンマン以外のキャラになるだろうか。懐剣流行の今では恐らくメインスキルにはなりえないだろうが、『弓・銃○』がついていないので、他職のキャラクターでも体得しやすいのが強み。
また、個別召喚スキル『ジーフリト』も体得者が現れている。他の個別召喚スキルと同じく AP40/CP20 と重たいが、魔法系がドラゴンキラーを狙って出せるのは強みだろうか。
クイック&デッドがガンマンで体得できた一方、アサンブラジストで個別カオスキマイラが体得できていない(「クラスが違う」と言われる)結果も見つかっている。同名スキルがスキル欄に並ぶのは美しくないし、これは体得できないスキルなのだろうか?
Aランククラスの隠しスキルも調査が進んでおり、今回結果ではNo.704にエニグマレイド(ジーニアス)が、No.746にダークセイバー+(ルーンマイター?)が、さらに番号は不明ながらリッチの存在が明らかになった。エニグマレイドの効果はまったく予測がつかないだけに、体得者が待たれるだろうか。…その前にAランクにならなきゃだけどさ!
◆人形パーツ
先日発見された来歴不明の人形は、早速鑑定された。再更新によって判明した人形は二種類。
アイテム名 種類 攻撃 防御 魔攻 魔防 価値 備考 赤毛のマロット 人形 0 0 30 0 10 『炎のオルゴール/魔法/単体攻撃/火属性』 ブルーアイ 人形 0 0 30 0 10 『ブルーグランス/魔法/2回攻撃/水属性』
それぞれ、水属性と火属性の攻撃スキルを持った人形。しかし幼竜のうろこ等を参考にすれば、あと一つくらいか二つくらいは人形が眠っていそうでもある。土のかいらいが地属性、風祀りの精が風属性、邪神像が邪属性、イルベルスの少女が聖属性…と考えると、雷属性の人形かな?
ただまあ、赤きゴッドールにも火属性はついていそうなので、属性から推測するのは当たらないかもしれない。
◆今週のクリティカルとファンブル
今回のクリティカル/ファンブル率の分布は以下の通り。再更新分・再々更新分を合計して算出してある。なぜか再々更新結果では総作製数が増えたりしている。今回は再更新のたびにクリティカル率が下がり・ファンブル率が上がるという、鍛治師にとっては悪夢のような週だった…。
■初回更新分
総作製数 : 64 (前回比-5)
会心の出来 : 18 (28.13%)
残念な出来 : 5 ( 7.81%)
■再更新分
総作製数 : 64 (前回比-5)
会心の出来 : 11 (17.19%)
残念な出来 : 12 (18.75%)
■再々更新分
総作製数 : 67 (前回比-2)
会心の出来 : 9 (13.43%)
残念な出来 : 17 (25.37%)
▼累計 (第75回更新より)
総作製数 : 445
会心の出来 : 84 (18.88%)
残念な出来 : 65 (14.61%)
▼累計 (全結果)
総作製数 : 1470
会心の出来 : 233 (15.85%)
残念な出来 : 270 (18.37%)
過去ログ
第39回 [04.04.17] 第44回 [04.06.05] 第49回 [04.07.15] 第55回 [04.08.28] 第60回 [04.10.18] 第65回 [04.11.29] 第70回 [05.01.20] 第40回 [04.04.26] 第45回 [04.06.13] 第50回 [04.07.20] 第56回 [04.09.06] 第61回 [04.10.27] 第66回 [04.12.06] 第71回 [05.01.24] 第41回 [04.05.08] 第46回 [04.06.20] 第51回 [04.08.03] 第57回 [04.09.13] 第62回 [04.11.02] 第67回 [04.12.18] 第72回 [05.02.01] 第42回 [04.05.15] 第47回 [04.06.26] 第52回 [04.08.10] 第58回 [04.09.30] 第63回 [04.11.09] 第68回 [04.12.21] 第73回 [05.02.08] 第43回 [04.06.03] 第48回 [04.07.07] 第54回 [04.08.21] 第59回 [04.10.10] 第64回 [04.11.14] 第69回 [04.12.28] 第74回 [05.02.16]
第75回 [05.03.04] 第80回 [05.04.14] 第85回 [05.05.26] 第90回 [05.06.30] 第76回 [05.03.08] 第81回 [05.04.21] 第86回 [05.06.09] 第91回 [05.07.07] 第77回 [05.03.15] 第82回 [05.04.28] 第87回 [05.06.09] 第92回 [05.07.22] 第78回 [05.03.25] 第83回 [05.05.12] 第88回 [05.06.16] 第93回 [05.07.22] 第79回 [05.04.05] 第84回 [05.05.19] 第89回 [04.06.23] 第94回 [05.07.26]