イススィール旧暦1805年 1月 炎蛇の週
はじめに
- そういうわけで、書き始めることにしました。ニュースサイトです。
「ハン、ニュースサイト? そんなもの外道堂があればいいいンだよ!」
という至極もっともなご意見もあるかとは思います。毎週楽しみにしてます。
が、もう少し毎回の出来事を広く・浅く読み取れる、少しカタいニュースサイトがあってもいいかな、と思ったわけです。
Eighty-Million のチャットに集まっていた皆さんの声援も頂き、調子に乗って作ってみました。
毎更新の出来事を、メモしています。『読んで笑う』というよりも、『読んで参考にする』というくらいを目指しています。
戦術論に口をはさむこともあると思いますが、常に最善の作戦を書けるわけではありません。
また、どんな戦術でも、結局は勝てば官軍・負ければ賊軍です。「まあ、そういう見方もあるな」くらいに思ってください。
…芸風はまだ迷っています_| ̄|○
新規実装仕様 / 2004.04.19 22:00 更新
- ◆新地域追加
イススィールの過去設定を体験できる『ハキュスの次元』に、新地域が追加された。今度はフェクトナ湖の過去らしい。 『デスァ闇沙漠』が第36回結果で実装されたので、随分ハイペース。お疲れ様です。
地域データは以下のとおり。
地点 コード 敵平均レベル 荒涼湖畔 1102 Lv25 エワギス封洞 1103 Lv27 泉水のほこら 1104 Lv30×1
今回は三回構成の模様。オンテニフが fountain (泉、噴水)のアナグラムであることを考えると、『泉水のほこら』では彼が登場…か?
サンプルとして荒涼湖畔(1102) に挑んだ 第一パーティ は、ルクレチア氏がカワセミに飲み込まれながらもレベル差を活かして勝利。
ディーラの歌で優しい眠りの世界に誘われ目を覚ますとカワセミの腹の中にいたルクレチア氏(233歳、魔族)には心が痛むが、どの道このクエストに挑むなら明日はわが身である。インフィーンだってカワセミに飲み込まれる可能性はある。
ミュウ 「もともと、精霊は一人だったの。
ある時、一人のエルフの娘が水精に恋をした。
彼女は当時湖を荒らしていたカワセミのお腹で命を落としたけれど、
その魂はエターナルデザイアーの力で精霊となって、
二人は結ばれたのよ。」
なんてファンタジー!
あくまで可能性の話である。
発生イベントは 『復讐に燃える水』 。NPC 『インフィーン』 は、フェクトナ湖 『水の知らせ』 のボスでもある。種族はエルフ。このイベントは彼女が聖霊になる以前のエピソードなのだろう。さりげなくオンテニフについてものろける。
彼女の台詞の中に登場する『エワギス』は、恐らく sewage (汚水、下水)のアナグラム。
「今の姿からは想像もできないほど渇き、/すさみ果てた」「見覚えのある女性が」など、イベントのメッセージは 『水の知らせ』 をクリアしていることを前提にしているようだが、『水の知らせ』 未攻略のキャラクターも荒涼湖畔のコードは所持している。
登場したモンスターは以下のとおり。
名称 Lv HP 種族 隊列 耐性 弱点 コマンド 所持品 規格外カワセミ 25 540 魔獣 飛行 様子を見ている
ついばむ (物・単)
叩きつける (物・単)
飲み込む (単 / 即死・隊列無視)温泉たまご
[食品/0/0/0/0/5/体力アップ!]0ruth ディーラ 26 400 亜人 飛行 ディンソング (魔・全)
ナップソング (全 / 睡眠)
マジックチャージ0ruth
また体力アップアイテムかッ。
敵人数が四体固定の箇所がないので、エリグヒド送迎場よりは戦いやすいと言える。魔法系のインフィーンはなぜか前列に立っているので、盾にしてもいいだろう(ただし防御力は低いので、あまり頼りにはならない)。
同レベル帯のモンスターと比較すると、規格外カワセミの HP はかなり高い。4ターン目と9ターン目に使う飲み込むの即死発動率はまだどの程度か見えないが、長時間生かしておくと事故の危険性はある。一人旅ならばパルシィレイドやコカトリスで行動を阻害しておきたい。
この先で拾えるアイテム如何によっては、先行組が立ち寄りたくなることもあるかもしれない。今のところはやや魅力の薄い地域。
◆回復に『命脈の躍動』効果を追加
回復行動の際に一定確率で 『○○の命脈が躍動する!』 と表示され、回復量が約 50% 上昇するようになった。回復行動におけるジャストミートのようなものと考えればよさそう。
キュア系に限らずリーベガイストでも発動するようだが、ヴェンスガイストでの発動は確認できなかった。
非常に大雑把な計算では 5% 程度の確率に思えるが、追って詳しい調査が必要だろう。
◆防御力バグ修正
第26回更新から発生し、長いあいだ少人数パーティを悩ませてきた防御力バグが修正された。
これは「敵人数がパーティ人数よりも多いとき、多い分の敵の防御力が異常に上昇する」というもの。資質スキルや協力攻撃でなければダメージが入らず、少人数で敵人数固定の地域に行く時などは、苦労させられたパーティも多いだろう。
しかしこの修正と連動するものかどうかはわからないが、味方NPCの攻撃力・防御力が低下するという現象が起こっている。デスァ闇沙漠やアラミティク廟塔など、NPCを(というかグッドマンを)頼りにしたい地域も多いために、早期の解消が望まれるが…。
◆『魔族』・『竜族』・『機械』に修正
一部では種族が魔族・竜族等のモンスターにも修正が入るか、と言われたようだったが、 PC にのみかかった修正の模様。
種族間の幅が狭まったとはいえ、それでも機械有利・竜族不利は変わらないだろう。血眼で集めた大金を積んで牛をむさぼりながら敵を蹂躙する鉄の塊、というのが依然として ED の主力である。
大丈夫だ、DK2 も似たようなものだ。
◆レーッド・テラスのイベント戦闘に修正 / 2004.04.19 22:00
次回更新時からレーッド・テラスに登場する『はぐれ飛竜』の、イベント戦時のデータが大幅に強化されるとのこと。
「大幅」がどの程度なのかはわからないが、イベント戦時のみの修正ということから、恐らくは今回登場したはぐれ飛竜程度の強さまでパワーアップすると予想される。
しかしイベント戦時の収入は非常に魅力的なので、今後もはぐれ飛竜に突っ込んでいくパーティはいくつも出てくるだろう。
参考)今回のはぐれ飛竜戦パーティ
怪獣大決戦(違)の巻
黒く 熱く 甘く
先行パーティ結果
- 登場するかと思われたデスァ闇沙漠の中ボスは、今回現れず。
オヴェルルとユステルルはいまだ謎と妄想に包まれている。
- ◆第5パーティ 【霧渓谷ロゥリス : 弔いの断崖/ルディリアの光】
- 『眠れるオアシス』に突入するかと思われた 第5パーティ だったが、中ボスを警戒してか、あるいはコンティニュー99を持っているマーシー氏の AP 稼ぎのためか、その目指した先は『弔いの断崖』だった。
第一期では猛威をふるったルディリアも、最近はすっかり桜さかずき供給の場所になってしまった感がある。連ネ血桜が防御力の低い後衛三人の HP を削るも、火力の差で 第5パーティ が勝利。
7Lv差の割に後衛三人はかなり追い詰められていたが、マーシー氏の HP があと 6〜7 ターン分は残っていたので、多少のディフレクト事故があっても無事に勝利できただろう。見た目ほど危うい勝負ではなかった。
戦闘前にカツラが成長したハルク氏は単体相手のデッシュを試したが、威力はストライクと同程度。単体相手の火力としては微妙か。
次回は『眠れるオアシス』に向かうのだろうか? 飛竜という可能性も否定できない。
- ◆怪獣大決戦(違)の巻 【灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
シャルロット氏のパーティ。こちらも『眠れるオアシス』は回避。はぐれ飛竜の待つ『レーッド・テラス』へと向かった。
第5パーティ とどちらが先に突入するのかを牽制しあったような形になったとも言える。この先は前期参加者でも未知の地域、機械の水弱点導入を考えると、確かに様子を見た方が安全ではあるが…。
戦闘は敢えてフェレスの加護を使わずチャレンジ。しかし彼らの戦ったはぐれ飛竜は、第38回・第37回とは明らかに別の物だった。攻撃力や HP は変わらないものの、防御力・魔防力の大幅な上昇。 HP 稼ぎのためか熟練度の低いパンツァーになっていたロッシュ氏・アーリィ氏の攻撃力低下も手伝い、結果は引き分けに終わった。
反省点としては、 3Lv 差のある相手に対してミュートガイストを四発も撃っていた点が上げられるだろう。シャルロット氏の防御力ももう少し上げてよかっただろうが、これは飛竜の強化を事前に知る方法がなかったことを考えると、指摘するには酷か。アーリィ氏のデッシュは意外にダメージを出していた。
最後まで生存したはぐれ飛竜(B)の残 HP は787。シャルロット氏があと3ターン生存し、四発のミュートガイストがガードラッシュだったとしても、削りきれるかどうか、といったところだった。はぐれ飛竜の防御力が(これほどでないとはいえ)高いことはわかっていたので、ガッツからの 10% のクリティカルを狙ってもよかったかもしれない。
パンツァーなどのガードラッシュ系スキルは、どうも素の防御力に一定の係数をかけているような動作をしているので、今回のロッシュ氏のようにテンプレートを装備するのは有効な戦術だと思われる。惜しむらくは、飛竜の強化だった。
イベント外で攻略するはぐれ飛竜がこの能力なのか、それともはぐれ飛竜のデータが一気に強化されたのかは不明。お知らせになにもないことを考えると、恐らくは前者だろう。
|| 2004.04.19 22:00 追記
どうも今までのイベント戦のはぐれ飛竜に不具合があったようだ。こちらが本来の強さ、ということらしい。
|| 2004.04.21 23:55 さらに追記
ロッシュ氏だけコマンド設定を変更してないところを見ると、戦術ミスというよりはコマンド設定の際のパスミス等かもしれない。
サーバーが落ちた弊害が出た感じだろうか。
- ◆Ewige Verfolgung Personen 【デスァ闇沙漠 : 雨の郷/たどりつく場所】
Eighty-Million のシュリ氏のパーティ。ファーク氏が未継続、フェイズ氏が CC に失敗(ロードだろうか?)するも、クエストを順調に進め、最先端パーティの一つとなった。
防御バグ修正の影響だろうか、グッドマンの攻撃力・防御力は前回に比べ大幅に下がっている。
【第38回結果時】
グッドマンの攻撃!
トラッジサボテン(A)に 96 ダメージを与えた!
トラッジサボテン(B)の攻撃!
指きり返し!
グッドマンは 55 ダメージを受けた!
【第39回結果時】
グッドマンの攻撃!
トラッジサボテンに 4 ダメージを与えた!
トラッジサボテンの攻撃!
指きり返し!
グッドマンは 138 ダメージを受けた!
戦闘はグッドマンが弱体化したものの、全員が均等に削られるという幸運も手伝い、スパイラルソードとグェン氏の安定した火力で勝利。この辺りになってくると魔法系も立派な火力として通用する。ファーク氏は今回から実装された水弱点を突かれたが、グランローブによる魔防力でダメージを抑えた。
雨の郷では魔法による全体攻撃をするモンスターが後列に二体いるので、射程の短い物理攻撃をパーティの主力にしている場合には、前衛は魔防力に寄せた防具が有効だろう。
また、雨の郷とは反対に、闇への砂路では魔法系モンスターが地のアクラブしかいないために、物理防御に寄せた装備が有効と言える。
なので理想的には防御力の高い装備と魔防力の高い装備をどちらも準備して着替えていきたいが、大抵このゲームではそこまでの資金の余裕がない。前衛の壁役は片方だけを用意して、相性の悪い敵相手には削りきられることを前提に、高いHPを確保して持ちこたえることが現実的なラインだろうか。
また、そもそもデスァ闇沙漠のモンスターの攻撃力は非常に高いため、防具の性能にまかせて攻撃を行なっていると足元を掬われる。回復役がややオーバーヒール気味なタイミングで回復を挟んで事故率を下げる、といったパーティ単位の戦術が必要になってくるだろう。
トラッジサボテンのチクチクだっこは、食らう相手によってダメージが変化していない(グッドマンの場合は 25% 軽減するが)ところを見ると、やはり防御力無視の模様。
- ◆レヴィを使って生きる毎日 【デスァ闇沙漠 : 闇への砂路/たどりつく場所】
すいか に もる2(498) からメッセージが届いた。
もる2 「えっちがあればなんでもできる!迷わずいけよ、いけば分かるさ!」
独特な芸風のパーティ。
マフェリアリ2を倒し、ドラゴニクメイルを装備し、装備面でもかなりの充実を見せた。ライフベリーはベース HP /素早さに +15 と、なかなか豪華な効果。モールフェース氏がせっかく作った回復腕甲を装備していないのは、開錠をした関係だろう。
戦闘はその開錠に失敗して麻痺するも、麻痺することを見越した「4 ターン目からのコマンド編成」で無事に勝利。怒涛の火力。今回の収入もかなり走っており、うらやましい限りだ。魔防力修正 +4 のいしゅと氏など、さらに強くなれる箇所も残している辺りに余裕が感じられる。
素の HP が1147とナタリーのような値になっているすいか氏は、1ターン目に 671 ダメージを食らいながら最後まで立っているなど、なんだかよくわからないことに。パンツァーはつくづくひどい。
- ◆前衛2で挑む会 【デスァ闇沙漠 : 闇への砂路/たどりつく場所】
前回マフェリアリを倒した準・先行組パーティ。機械前衛二枚・精霊回復・資質博愛の素早さ系と、安定した編成。今回は一人が紫箱を開けに離脱し、三人で闇沙漠に向かう。
地のアクラブの強力な魔法の前に HP が削られていくが、愛 16 の んちゃ氏による100 近い回復量のキュアレインで持ちこたえる。そのまま高攻撃力の機械二人による速攻で決着をつけた。
アーセッド氏は短剣系機械。短剣を装備してのグリムダークは、クリティカルになる確率の点でハードセイバーを上回る火力になる。
離脱したリフィア氏は、箱開けには成功したもののロゥリスで敗北。ライフェイドを使ったところを見ると勝ちに行ったのだろうが、相手が悪かった。フォグは 2Lv 下とはいえ、ただでさえ命中率の低い銃使いにとって、盲目をメインに据えてくる敵は相性が悪すぎる。マジックチャージの前に後列のアドバンテージも出せず、残念な結果に終わった。
注目パーティ結果
- ◆黒く 熱く 甘く 【灰城ロマルフ : レーッド・テラス】
- 前回はぐれ飛竜に勝利したこのパーティだが、今回も再び竜狩り。こちらも強化されたはぐれ飛竜に突っ込む形になったが、オフェンセイドを使用することで何とか勝利。高いダブルディード率が印象的だった。
前回は前衛に出ていたkahrua氏も、今回はオーバーレンジを装備して後衛に移動し、隊列攻撃に対するセオリー通りの隊列を組んでいた。鍵師氏はプロフ絵を変更すると共にプロフィールへのリンクを追加。実はマフェリアリどころか冒険者にも叩き斬られそうな人だった。
入手アイテムは飛竜のうろこではなくドラゴンステーキ。GM nes13 氏によると、飛竜のうろこは、イベント時以外はレアアイテム扱いということらしい。
その他雑感
- ◆作製品
名称 種類 攻撃 防御 魔攻 魔防 価値 備考 作製者  斬馬刀 長剣 33 16 0 0 7200 ホルン・フリューゲル
防御付加(費用x1.8)なのだろうが、いくらなんでも明白な不具合。次回までに修正されるとのこと。恐らくイススィールに一つの魔剣になるだろう。
◆デッシュ
今回初めて、デッシュで即死した事例が発見された。
怪しい集団
第1153パーティー
今までのところデッシュで即死が発動した割合は2/32。即死率は約 5% に設定されていると考えられる。
CPが 25 であることを考えると、溢レ瑞樹でもなければに頼りにしにくい値か。このまんじゅうスキル!(悪口)
◆隠しアイテム
今回隠しナンバーのアイテムを購入しようとした結果は二件。
レヴィを使って生きる毎日
ゼニスローブ … 42428ruth / 所持金不足
前衛2で挑む会
ゼニスアーマー … 47357ruth / 所持金不足
次は 48000 〜 50000 ruth がねらい目になるだろうか。
防具でこれだけ値段が張るということは、ゼニス系の武器はさらに高額であることが予想される。
(参考:シャルロット(11)氏が第35回に 35368 ruth でゼニスロッドを購入失敗している)
武器に関しては、現状のアイテムフォージでほぼ制限をフローしたものが手に入るため、わざわざゼニス品を調達する意味は薄い。
しかし防具はなかなか制限まで装備修正を上昇させることが困難なので、効果が高いものならば大金を積んで手に入れたいところ……か?
私的には、グランメイルやローマ―ローブで進めなくなるような局面はまだ存在しないので、ゼニス装備の入手は時期尚早と見ている。
ただ、GM nes13 氏が
「沙漠の中ボスはそれほどでもないが、ボスは強力」
というコメントをしていることから、この先デスァ闇沙漠に出現する敵によっては、必要性が出てくるのかもしれない。
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